パチンコで通算100万円以上損失を出した男がパチンコにはまるループを紹介します!
みなさんこんにちは!
さすがの暑さに参っている私ですが結構アウトドアなので甲子園を今年は見にいきたいなぁと思っているてぃーやです。
それでは今回の英語学習の時間を記録したいと思います。
前回までは1905.3時間の勉強時間でした。
前回からの積み上げは
NetFlixでフレンズをseason8の7話からseason9の11話までを日本語字幕で見ました!
season8の1話からseason8の7話までをシャドーイングお行いながら英語字幕で見ました!
その為に
1905.3時間ー11.7時間になります!
だから
残り1893.6時間となります!
いよいよフレンズを視聴して100時間経過しました。
非常に嬉しい限りです。
これからもどんどんとこの時間を削って伸ばしていけるように頑張ります!
さて今回私は人生や時間やお金が圧倒的に無駄になっていると思ったのでやめたのですが、大学生の時はパチンコに熱中していた時期がありのですがその時のことについて記載したいと思います。
ちなみに大学生の時からパチンコを始めたのですが、通算の負け額はざっと100万ぐらいはあると思います。w
完全にアホですよねw
さらに週6ぐらいの頻度で通っていましたw
ただその当時はどうしても辞めれませんでした。
恥ずかしながらその時は非常にパチンコ台の液晶並みに人生がキラキラしていたと思います。w
パチンコを打つためにバイトをして、パチンコを打つために朝からならびに抽選に行き、目の前の玉が弾かれている様に自分の財布事情がかかっていると念を加えることでより熱中していました。
今回は全くスロットやパチンコに興味がなかった自分がどうしてスロットやパチンコにのめり込んでしまったのかをまとめようと思います。
Step.1 ◯◯に誘われる
おそらくこの誰かに誘われるというのがパチンコや賭け事を始めるきっかけで1番多いと思います。
周りのスロットなどやっている知り合いもみんな「バイト先の先輩に連れて行ってもらった」・「大学の先輩の付き合いから始まって次第に自分もするようになった」
こう行った回答が非常に多いと思います。
そして何を隠そう自分もそのバイト先の先輩に誘ってもらった1人です。
初めは非常に抵抗感しかなくてずっと誘いを断っていたのですが、毎回会うたびに誘われるとさすがに断ることもできずに「一回だけやったらええか」と思ってしまい行きました。
Step.2 ビギナーズラックor大敗
これも非常に多いと思うのですが、初めにぼっかんと大勝したことによって「2000円しか賭けてないのに最終的に1時間で3万円になった!」
なんてことで非常に笑顔のやつがいました。
他にもひたすら座る台座る台で当たりを連発しまくって「こんな簡単にお金を稼げるようになるんや!」と行った感覚を覚えて次第にのめり込んで行ったやつもいました。
この事象は有名というか結構話として聞くと思います。
ちなみに自分は初めっからとにかく負けました。w
負けて負けてまた負けて・・・
負けまくっているやつがなんでなんでハマるのかと言いますと、『サンクコスト』です。
文字どうり『沈む・費用』です。
自分のお金がなくなってしまってこれを取り返さないとけないと思うあまり負のスパイラルにはまってしまたという流れです。
パチンコで負ける→悲しい・悔しい→取り返したい→パチンコに行く→先頭に戻る
こんな感じでしょうか?
初めて行った時に3000円ほど負けたのですが非常にショックがでかかったです。
『せっかく頑張って体を動かして稼いだお金がものの20分ぐらいでなくなってしまった!』
これは非常にショッキングでした。
けれども負けたとしてもいずれ当たっと時に『負けた分を取り返せる!』
と思ってしまう業の深い自分がいました。
『負けてしまっているのはいずれ大当たりするための序章に過ぎない!』とか『今流れ来ているからもう少しお金を突っ込んで回せば当たるわ!』
↑
とか全く根拠のない自信があったり、自信というよりかは損をしたくないという気持ちが非常に強くてあと1回転したら10回転したら・・・
と考えてしまって投資額がどんどん増えて行ってました。
そこで辞めておけば被害は最小限に抑えることができたと思うのですが、『取り返したい・損をしたくない』
というこの気持ちが僕をパチンコ台へと向かわしていました。
Step.3 液晶や仕様に脳が快感を覚える
一気にドカンと12万円も失ったこともあります!w
この時は本当に死にたくなりましたw
何をやっても全くあかんといったこともありました。
けれども完全にその当時の僕は脳がやられていました。
あの
・光り輝く眩しい液晶
・沈んでしまった費用を回収できるかもしれないという期待
・周りの人と比べて自分だけが勝っているという優越感(おそらくこれは自分だけかもしれませんw)
・とんでもない馬鹿でかい音量
こういった当たった時の高揚感というものは非常に脳に刺激を与えるものらしいです。
一種の中毒です。
他人に優っているという優越・生活が豊かになるかもしれないという期待からの高揚感など当たっている瞬間は
平民から一気にのし上がったキングといった感じになります。
自分もあたりを目指してひたすら玉を弾いていました。
キングになって生活を豊かにするために。
一度覚えてしまった快感を止めることは当時の僕には止めることはできなかったし、友達と遊びに行くといった感覚でもあったので、みんながボーリングやカラオケに行くような感覚でパチンコ屋に行っていました。
以上が僕が陥ってしまったパターンになっているのですが、周りのパチンコやスロットを行なっている人にも当てはまるのではないでしょうか?
一度脳や心で知ってしまった感動や高揚感は理性で止めることは非常に難儀でした。
ちなみに現在は全くスロットやパチンコは行なっておりません。
パチンコ屋に行くことはたまにあるのですが、行く理由としては僕は非常にお腹が弱いのでその時にお手洗いを借りに行かせていただきますw
本当にいつもありがとうございます。
さすがアミューズメントパークと謳っているだけありまして非常に清掃が行き届いているからですw
やめることができた理由としてはカナダに1ヶ月間だけだけど短期で留学を決意した時にお金を稼がないといけないということもあってバイトの量を非常に多く増やしたことと、パチンコをしてしまうと間違いなく留学にいけないと思ったからです!w
当時の僕には非常に大きな目標でありましたので、その目標のためにはパチンコ屋に行かないという選択肢は容易に取ることができました。
なんとなく暇だからということもあってパチ屋に行っていたのですが、目標は僕に理性を与えてくれました。
留学から戻ってきた時も金欠で行くことができませんでしたし、椅子に座ってひたすらあたりを待つことが次第にめんどくさくなったということも辞めることができた要因なのかもしれません。
パチプロという方もいらっしゃるので絶対に勝てない訳ではないですがやはり大半の人は確実に負けるようにできています。
それよりかはもっとまともなことにお金を使うと決めてからはパチンコに行かなくなりました。
冒頭でも100万ぐらい負けていると記載しましたが、以外にも後悔はしていません。
パチンコ友達と過ごす時間は非常に楽しかったし、お金がないと嘆きながら酒を飲むのも今となってはめちゃめちゃいい思い出です。w
勝手に美談にしていますがw
これからももっとまともなことにお金を使って人生を違う角度から豊かにしていきたいですね。
現場からは以上でーす!