てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

世界バスケ開幕! 日本対トルコをレビューします!

みなさまこんにちは!

 

ついに世界バスケがスタートして僕の夏休みはまだ終わらないと再認識して非常にテンションが上がっているてぃーやです。

 

 

世界バスケが開幕しましたね!

非常に楽しみでもあり日本のバスケがどれぐらい世界に通用するのかを個人的にものすごく興味があるので色々な意味で楽しみが尽きない大会です。

 

 

そこでつい先日行われました日本の開幕戦を見ましたのでその試合を今回は記載していこうと思います。

 

 

まず日本の開幕戦。

日本の世界ランクは48位。

それに対してトルコの世界ランクは17位となっています。

非常に大柄な選手が多く、NBAでも活躍選手も多数存在していて、ヨーロッパの予選ではスペインに次ぐグループ2位通過ということもあって非常に強豪です。

 

早速行きましょう!

 

 

対戦スコアは

 

日本VSトルコ

1P 12-28

2P 35-47

3P 49-67

4P 67-86

 

となっております。

 

まずは個人的な戦評をして行きたいと思います。

 

圧倒される!

この言葉が最も当てはまると思います。

 

親善試合であれだけの激闘をこなしていたからかなり期待していた部分もありました。

おそらく僕と同じように思っていた方もかなりいると思います。

 

けれどもあまりにもその考え方は甘かったですね。

 

スタートからとにかくトルコのディフェンスがアグレッシブでした。

とにかく前から篠山選手であったり田中選手・比江島選手などガードに対してかなりアグレッシブに前から当たってきていて、その圧力の強さにひるんでしまっていたと思います。

 

日本のターンオーバーを誘ってからの早い展開がトルコがとにかく重要視していた展開だと思います。

 

日本を悪い展開にする→自分たちがやりたいようなバスケットを展開する

 

この流れが日本のとにかく悪循環を招いてしまいました。

そしてトルコの展開からトルコのスリーポイントが面白いように決まりました。

 

特に印象に残っているのがミルウォーキーバックスに所属している9番のイリヤソバ選手とクリーブランドキャバリアーズに所属している6番のオスマン選手ですかね。

 

イリヤソバ選手はとにかくスリーポイント

これに尽きます。

 

実際バックスの試合を見た時もアンデトクンボ選手に目がいってしまうのでどうしても印象に残っていない選手なのですがこの試合はとにかくイリヤソバ選手の高確率のシュートが突き刺さりましたね。

 

ちょっと入りすぎちゃう?w

とも思ったのですがこの辺が世界レベルなのでしょうね。

これぐらい決めないとNBAでは活躍できないと感じました。

 

またオスマン選手はとにかくコートを縦横無尽にかけているといった感じです。

馬場選手が目指すべき選手だとも感じました。

 

とにかく合わせるプレイであったりフリーランニングであったりとにかくオフザボールの動きがよく、ダブルクラッチシュートなどゴール下での多彩なシュートスキルがとにかく印象に残っています。

 

走りたい時には先陣を切っているし、ダブルチームで止めたと思ったら良いランニングから合わされて得点されたり、『黒子のバスケ』の葉山くんみたいやなと感じました。w

 

全員がとにかく早く上手く強かったという印象なのですがこの2人がとにかく印象に残りバスケットが何倍も日本よりも上手かったです。

 

そしてしっかりと日本のことを研究してきているのだと感じました。

 

どういった所かと言うと、とにかく八村選手に対してダブルチームであったり、八村選手の逆サイドにいるディフェンスの選手が常にゴール下で素早くヘルプに待ち構えていました。

 

日本の得意な攻撃のパターンであったり、八村選手の得点パターンを掌握しているのだと感じました。

 

さすがのトルコといえども来季からワシントンに所属する選手だし、ドラフト9位の選手だからこそとにかく包囲網を貼って集中して守っていましたね。

 

報道によると中国入りしてから八村選手が少しばかり体調を崩してしまっているといった報道もあったことも影響しているのですが、差し引いてもトルコにとにかく点差以上の実力差を見せつけられたといった感じですね。

 

自分たちがしたいバスケットを完全に封じられてそのバスケットの上位互換でトルコに返されてしまうところは世界の怖さを痛感しました。

 

 

とはいえ、途中の時間帯はすごくいい時間帯もありました。

田中選手・馬場選手・渡邊選手のドライブにはさすがのトルコも手を焼いていたように思います。

 

特に田中選手のオスマン選手をぶち抜いてからのバス感をもらうプレイはNBA選手にも通用する部分がかなりあると感じました。

さすが日本の代表という気持ちになって非常に嬉しかったです。

 

またいい時間帯というのは常にリングに向かっているプレイが随所に見られている時でした。

 

上記の選手が八村選手に頼るのではなく勇気を持ってドライブすることによってディフェンスが収縮するために外の選手が開いたところを、渡邊選手・田中選手・ファジーカス選手が外から撃ち抜くシーンも見られ非常に良い時間があり通用する時間もあったことは良い点だったと思います。

 

まぁその後すぐにスリーポイントを返されたりしていましたのでここは世界レベルを感じたのではないかと思います。

 

 

通用する部分もあり圧倒される部分もあり良くも悪くも良い経験をしていると思います。

今後のBリーグを含めて日本のバスケットがこれから大きく変わっていくためにも次のチェコ戦は絶対に落とせません。

 

 

次のチェコ戦は両チームとも敗北しているだけありまして負けられない戦いであります。

ランキングもトルコより低いのでなんとか立ち上がりから互角以上の展開を期待しています。

 

 

現場からは以上でーす!