Bリーグ開幕!この楽しい瞬間が戻ってきたぞ!
みなさまこんにちは!
本日からBリーグが開幕ということで非常にテンションが上がっている男てぃーやです。
さて上記でも記載したのですが本日からBリーグが開幕です!
パフパフパフ!
今シーズンは日本代表が世界バスケに出場したり、八村選手がNBAのドラフトで指名されたり、馬場選手がマーベリックスで夢の舞台へ挑戦したりバスケへの注目度は否が応でも高くなっていると思います!
そして来年は東京オリンピック!
その来年のオリンピックに向けて選手たちは日本代表に選ばれるためにものすごくアグレッシブにプレイしてくれるはずです。
より一層明確な目標に向けて今年は特に熱くなると思いますのでしっかりとその熱意を文字に起こすことができればと一視聴者として頑張ります!
そしてその開幕戦なのですがBリーグ初年度のファイナルの組み合わせとなりました。
宇都宮ブレックスVS川崎ブレイブサンダース
仕事の関係で一時期栃木県に住んでいた私としてはブレックスを応援します。w
この試合は非常に注目度が高く一番の見どころとしては世界バスケを経験した川崎のポイントガードの篠山選手に元NBA選手の田臥選手のポイントガード対決が非常に個人的な見どころですのでここに特に注目したいと思います。
他の見どころとしては川崎の新外国籍選手がどこまでできるのか?
また北ヘッドコーチから今年から佐藤ヘッドコーチに変わった川崎のバスケットがどういったスタイルに変化しているのかなど注目ポイントはかなり多いです!
それでは早速試合を振り返っていきましょう!
試合結果です!
宇都宮VS川崎
1P 13-15
2P 31-33
3P 45-54
4P 57-78 Fin
1P
まず1Pです。
みなさま的にはいかがだったでしょうか?
開幕戦ということもあってお互い立ち上がりは緊張しているのかという印象を受けまして、シュートタッチが良くないのかなという立ち上がりでしたね。
初めはお互いに非常にアグレッシブなディフェンスから守りあいという試合でした。
このディフェンスがあるから楽にシュートを撃たしてくれないという一因にもなっていたのかなと思います。
そんな中でも藤井選手がスリーポイントを沈めるなど5得点の活躍で非常に目立っていた存在でした。
そんな藤井選手は非常に頼り甲斐がある選手ですね。
今後の活躍に非常に期待です。
それとですねぇ〜中継を見ていて驚愕したのが川崎の辻選手がもう30歳ということに非常に驚きましたね。w
洛南高校で3連覇した印象が強くて今でも洛南のという枕詞がつくのですがもう30歳かぁ。
時が経つのは早いですねw
2P
そして2Pです。
まず川崎の新外国人選手の21番のカルファニ選手の審判に対する笑顔。
非常に癒されました。w
メンバーも多くお互いに入れ替えていましたので今後の戦いも見据えてというの見えましたし、少しでも雰囲気に慣れさせようとしていました。
両チーム共リバウンドに対する意識が非常に高く、ディフェンスリバウンドをしっかりと取得できていましたので点差が広がることはなく進んでいきました。
3P
そして3Pです。
ここから点差が動き出しましたね。
大きな要因としては宇都宮はとにかくシュートが入らない。
ミドルもダメ・スリーはもちろんダメ・ゴールしたも川崎の外国籍選手の高さに屈してスコアリングできないなどとにかく点が取れませんでしたね。
外から連続して得点できないから代わりに走る展開に持っていくのかと思いきや、宇都宮は毎年オフェンスはしっかりと時間をかけるスタイルなのでいまいち波に乗ることができませんでした。
それに対して川崎は同様に外のシュートが入らないのですが、ファジーカス選手・ヒース選手のこの2人がゴールしたのオフェンスリバウンドをしっかりと取得してからのスコアとミスをしっかりと挽回することができていましたのでこの地味な得点が点差が広がる要因になったのかなと思います。
4P
ラストです。
宇都宮としては最後までシュートが入らなさすぎましたね。
日本代表のように外がとにかく入らない。
応援しているからこそ余計にそう感じてしまうのではないでしょうか。
それに対して川崎は篠山選手の『ありがとうございますシュート』であったり、藤井選手の前からのディフェンスからミスを誘発して速攻を決めるなど運の要素もありましたがしっかりとリードしている強みを活かした試合運びで順当でしたね。
後半にしっかりとギアを入れ替えることができた川崎が勝利に値したそんな試合でした。
総合的には宇都宮の完敗ですね。
アテンプトの数は川崎より多いのに成功率は全て下回っています。
川崎はゴール下など距離が近い位置でスコアできたのに対して、宇都宮はゴール下からの得点に苦労した。
この差が非常に大きかったですね。
またリバウンドで川崎のディフェンスリバウンドは39。
宇都宮は19と如実に差が出ています。
宇都宮がシュートを外し続けているからこれだけ数字に差が出るのはもちろんなのですがそれでも見ていてゴール下の力の差があると感じましたね。
まだ開幕したばかりだからこれからシュートの率も上がってくると思いますし、リバウンドの感もアジャストしてくると思いますので宇都宮は引き続き積極的なディフェンスや貫禄のあるゲーム運びなどチームとして機能することを優先的に頑張ってほしいと思います!
今回ゲームの感想は以上になります。
今回すごい感じたこと言っていいですか?w
試合をバスケットLIVEで観戦したのですが、解説・実況2人とも癖強すぎません?w
『篠山ファイヤー』とか『ありがとうございますシュート』とかなんか気になるというか苦手というかw
場内の感性とか聞きたいからこそミュートにすることはしないのですが、ドイツ戦もそうだったと思うのですがちょっとねぇw
現場からは以上でーす!