てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

新疆ウイグル自治区についても何も知らなかった男が衝撃を受けました。

みなさまこんにちは!

 

 

本格的に秋に突入したと気温を通して感じているのですが、最近はスポーツ以外本当にテレビを見ないので、そう行ったニュースやテレビ番組の秋の情報を今現在何も持っていないと感じているてぃーやです。

 

 

 

昨日Youtubeで非常に胸糞悪い動画を発見しました。

 

 

それは決しておふざけ動画などではなく世界情勢についてで、新疆ウイグル自治区についての動画でした。

 

 

『皆様はこの内容を知っていて出来れば拡散してほしい。』と行った内容になっていて、その動画を見た感想を今回は記載していこうと思います。

 

 

正直昨日までは新疆ウイグル自治区という場所があるのも知っていましたし、やんわりと中国に侵略されている地域であるというぐらいの知識しかありませんでした。

 

 

しかしそこで行われていることの残虐性や、圧倒的に人として扱われていない現状があることに驚愕してなかなか寝つけませんでした。

 

具体的にどう行ったことが行われているかというと、

・人身売買

・殺人

・誘拐

・『職業訓練所』と呼ばれている強制収容施設への投獄

・避難勧告も警告も無い中行われた核実験

・徹底した監視

 

などが主に紹介されていました。

 

もうこの瞬間から胸糞悪いですよね。

 

 

Youtubeで投稿されている動画内で、

冷凍されている魚のように氷漬けにされて発泡スチロールに入れられている子供であったり、

 

ウイグル人であるといった事だけで弾圧を受けて何も罪を犯していない人が殺戮される

 

中国人として洗脳しやすい子供を親から強制的に引き離して、中国人へと洗脳・教育していく

 

今現在でも約100万人と言われているウイグル人が強制収容施設で毎日15時間も中国語の勉強であったり、習近平氏を崇めたり、ウイグルイスラム教を信仰しているのですが、イスラム教を蔑むようなことを発しさせたり、

 

突然行われた核実験によって今も奇形児が出生したり、

 

等間隔ごとに監視カメラを設置しつつ、ライフルを持った警官を配置して、スマートフォンのアプリで徹底的にSNSやインターネットを規制している

 

 

といった事実があります。

 

この21世紀という時代においてこのような非人道的な行為が実際に行われているということがいかに自分が普段から楽に生かしてもらっているのかということを考えさせられます。

 

 

こんなことが許されるのでしょうか?

調べてみるともうウイグル自治区の問題というのは何年間も続いているみたいですね。

 

この期間も何も僕は知ろうとしなかったし、昨日の動画を見なければもしかしたらこのウイグル問題に関して一生知らなかった可能性があります。

 

そのようなことが行われていることに関して無知でい続けていた自分にも腹が立ちます。

 

だからあれほど香港が何ヶ月も激しくデモ活動を行なっているのかということも線として繋がりました。

 

 

 

僕たちにできることはなんでしょうか?

 

 

僕たち一人一人がいくら批難したところで何かが変わることは期待できません。

それが大きく世界を動かすなんてことも到底考えられません。

 

 

けれども小さすぎる声であったとしても世界にもっと拡散して認識させていかなければなりません。

 

この日本だけでも確実に知識として認識させておく必要がります。

 

今後もしアメリカが日本から離れて中国と手を結ぶなんてことも万が一あるかもしれません。

 

 

そうなった時に中国に日本はいいようにめちゃくちゃに扱われる可能性もあります。

 

 

そしたら私たち日本も中国の徹底的な監視下に置かれる可能性だってあるかもしれません。

 

 

こんなことは本当にぶっ飛んでいると思いますが、最悪を想定した時に一般人の僕が創造に及ぶぐらいだからもしかしたら万が一なんてこともあると思われます。

 

 

だからこそこういったこともあるかも知れないという知識を身につけて自分が選挙で投票を行う際などに1つの考え方・選択肢にしないといけないのだと感じました。

 

 

僕自身も世界情勢に興味を持ち、何の為にデモを行なっているのかということをもっと知らないといけないとかなり感じました。

 

 

こんなことを感じてブログに記載して見ました。

 

現場からは以上でーす!