本日の積み上げ26日目!白熱の東京ダービー!アルバルク東京VSサンロッカーズ渋谷戦をレビューします!
みなさまこんにちは!
普段言っているスタバがようやく冷房から暖房に切りかw理かなり快適に過ごすことができるようになって喜んでいるてぃーやです。
さて本日もしっかりと積み上げてやろうと思います。
昨日の積み上げ
11/25
1.『Freinds』を視聴する
1→◯
11/26
1.TOEIC公式問題のリスニングを行う
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『車内』を勉強する
3.トレーニングTOEICで PART4の会話問題を CHAPTER1-5までを各問題それぞれ3回ずつシャドーイング
4.英単語集1-3章を復習する
こんな感じでペースを再び頑張って上げていこうと思います。
さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらのレビューをしたいと思います。
本日観戦したのは久しぶりにBリーグです。
かなり久しぶりに日本のバスケを観戦しました。
理由としては本日のNBAのマッチメイクがあまり面白くなさそうでしたからなんてことは絶対にありません。w
感想としては日本のバスケもかなり面白いですね!
ってことです。
今シーズン渋谷があれほど強いなんて知りませんでした。w
本当に申し訳ないです。
僕の知っている渋谷のイメージってなんとなく強豪であるけれども、順位としてはいつも中位ぐらいに甘んじているイメージがありました。
日立時代から天皇杯とかトーナメントに強いイメージがあります。
他のアルバルクや千葉や川崎・宇都宮に埋もれてしまっている現状だったと思います。
しかし今は東地区の首位ということでかなりイメージが変わりましたね。
特に僕が渋谷を強いと感じたのが
・ディフェンスのシステムがしっかりと統率されている
・ベンドラメ選手のリーダーシップ
・ジャクソン・ケリー両外国籍選手の強さ
ここです。
まずこの試合特に感銘を受けたのが渋谷の激しいディフェンスです。
東京相手に序盤からオールコートプレスでミスをかなり誘発していました。
マークマンに対して前から楽にボールを運ばせないというディフェンスから何度もターンオーバーからの速攻が見られました。
またジャクソン選手もつなぎに上がってきたビックマンに簡単にパスを繋がせないようにディナイをしながらケアを怠ることなく、ガード対ガードという構図を常に作り出していました。
戦略としては前から激しく当たるということだけだけれどもその激しさ故に田中選手や正中選手ですらパスミスを繰り返していましたのでディフェンスで常に優位性を保っていました。
またフロントコートに入ったとしても必ずスリーポイントの外までぴったりとディフェンス。
スリーポイントは楽に打たせない戦術を取っていました。
そしてこのディフェンスで最もキモになってきたのがゴール下です。
最悪アルバルクの選手に抜かれてもいいように常にジャクソン選手かケリー選手がゴール下のペイント内にドライブに備えて待ち構えていました。
NBAとは違いディフェンス3秒というルールがありませんので簡単なイージーレイアップは許さず合わせるプレイヤビックマンのスリーポイントは切っていたのが印象的でした。
穴のないディフェンスはありませんが、とにかく優先事項や確率を最優先にしていた気がします。
渋谷の外国籍選手はかなりレベルが高いためにゴール下に置いておくだけでもかなりの威圧感があります。
NBA選手と違い空中戦になれば日本人は空中でかわすテクニックが乏しいのでこれも合わせて有効ですもんね。
またピックアンドロールに対しても必ずマークマンとビックマンがショウディフェンスでダブルチームを仕掛けて、抜かせないようにケアをしていました。
その際も必ずゴール下へのワンパスはケアしていたので40分間やり遂げた渋谷には敬意しかありません!
非常に素晴らしかったです。
そしてベンドラメ選手のリーダーシップです。
日本代表にも選ばれている選手なので実力があるのはもちろんなのですが第3ピリオドに東京が迫ってきている時にもスリーポイントを沈め、東京の流れを断ち切る精神力の強さはさすがとしか言いようがありません。
ここで簡単に追いつかせずにリードをしたというところが本日の勝利の分岐点であったと感じました。
冷静にスティールを行う賢さや第4ピリオドになっても衰えない脚力は凄まじかったです。
そして外国籍選手なのですがかなり強力ですね。
インサイドでリバウンドの強さを発揮して、ゴール下のディフェンスではブロッカーとして躍動していました。
また外国人同士役割もしっかりと分けていて、外が打てるケリー選手に対して、ケリー選手が開けた中のスペースをジャクソン選手のポストプレイなどバランスが取れているコンビだと感じました。
外にはベンドラメ選手もいるために外を警戒しすぎるとインサイドの強いジャクソン選手。
中を警戒しすぎるとケリー選手とベンドラメ選手とインサイドアウトでかなり標準を絞るのに苦労するのだと感じました。
ただ渋谷も完全に完璧かと言われたらそうではありませんでしたね。
第3ピリオドで頼みのジャクソン選手がファウル3つでベンチに下がってから明らかに東京が押す展開にになりましたからね。
ゴール下に優位性があった渋谷のディフェンスがゆるくなりリバウンドが取れなかったり、東京のジョーンズ選手にはゴリゴリインサイドを破壊させるなどジャクソン選手がいない時間帯はかなりしんどかったですね。
そんな時にカバーしたのがベンドラメ選手でしたのでこの試合に関しては総合力として渋谷が優っていましたね。
ここで東京が逆転していたら、渋谷が踏ん張れなかったら試合は全くわからなかったのでかなりそういうせめぎ合いも面白かったです。
上位同士の試合ということもあってかなり見ていて楽しかったですね。
定期的に見ても面白いと感じましたので今後も見る数を増やそうと思います。
現場からは以上でーす!