てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ35日目。誰が止めれんの?レイカーズVSジャズをレビュー!

みなさまこんにちは!

 

最近昔を懐かしんでGreeeenを聞いているのですが高校生の時に自分の携帯電話に音楽を入れてもらうために友達に1日自分の携帯を預けていたなぁと今では考えられらないようなことをしていたと振り返るてぃーやです。

 

さて本日もしっかりと積み上げしちゃいます。

 

 

12/04

1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)

2.英単語6.7章をやる

3文法1000問の2章をやる

 

1→◯

2→✖️

3→✖️

 

始動が遅くなってしまいどうしても全部することができませんでした。

 

本日は頑張ります。

 

12/05

1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)

2.英単語6.7章をやる

 

 

本日はまずしっかりとやったという実績を残します。

 

 

そして本日もNBAを観戦しましたので感想やレビューを行います。

 

本日観戦しましたのはロサンゼルス・レイカーズVSユタ・ジャズです。

 

 

個人的に期待していたのは最強の個人がチームとして昨日しているレイカーズに対して組織力で勝負するジャズのチーム力がどれほど通用するのかというところを期待しながら観戦していたのですが相変わらずレイカーズは強すぎますね。w

 

 

もう組織力で対抗できるとかそういうレベルではないですね。

ジャズもコンリーが戻ってきてガードのレベルが上がればなんとか渡り合えるぐらいにはなると思いますが現状ではどうしようもないですね。

 

今回観戦していてレイカーズがジャズを粉砕できた理由を個人的にまとめていきます。

 

・ゴール下の強さの差

・トランジッションへの意識

・ディフェンスの意識・強度の差

・ベンチメンバーの差

 

だいたいこのようなところでしょうか?

 

 

 まずゴール下ですが言わずもがな本日は最強のレイカーズがその実力通りでしたね。

 

ディフェンスはしっかりとドライブに対してビックマンがアンダーで守るというレイカーズの定石のディフェンスでこの日もデイビスハワード・マギーがブロックに待ち構えていました。

 

簡単なイージーバスケットは許さずできる限りタフショットに導くディフェンスはゴール下の層や強さがないとできません。

 

48分間この脅威を考えながらオフェンスを組み立てないといけないと考えるとかなり労力がかかります。

 

バックドアやオフボールの動きなど工夫することはできますが基本的にセンターがペイントに張り付いているディフェンスを行いますのでなかなかスペースを作り出すことができません。

 

センターをつり出すためにストレッチできるセンターで勝負するなど方法はありますが、それをしてしまうとゴール下が手薄になってセカンドチャンスを産むことが難しくなります。

 

レイカーズデイビスとマギー・もしくはデイビスとハワードみたいにビックラインナップでツインタワーを形成しているためにゴール下で優位に立つことはかなり難しいですよね。

 

この試合でもカルーソのしつこいディフェンスからデイビスのブロックがありましたがコメント欄でも赤木と小暮みたいな関係と少しざわついていましたからね。w

 

かつてのグリズリーズガソールランドルフみたいなツインタワーで非常に他所からしたら脅威以外ありません。

 

 

そしてトランジッションなのですがこの試合レイカーズが目立ってましたね。

レブロンがボールプッシュからのレイアップやキックアウトからのグリーンのスリーポイントや、ロンドのディフェンスからミスを誘発して最後はレブロンのダンクなどチーム全体でかなり早かったと思います。

 

これもレブロンジェームズという決め切る力がある選手がいてそれをサポートできる選手が揃っていて、ゴール下で確実にリバウンドを獲得できるという信頼関係があるからこそ為し得る一連のプレーです。

 

トランジッションポイントにもかなり差がありますのでイージーに積み上げていったレイカーズは流石の一言です。

 

 

そしてディフェンスなのですが上でも若干記載しているのですがビックマンがアンダーで守ってブロックなりタフショットなど狙っているということに加えて、

 

カルーソ・ロンド・ポープ・グリーンなどなど自分の役割を理解していてディフェンスでかなりハッスルプレイが目立ちます。

 

特にゴール下の選手やレブロンは基本的にヘルプには行かずにリバウンドに備えます。

 

そのためディフェンスローテがどうしても組めなくなってしまうのですがそれを上記の4選手がローテを自分たちで回します。

 

キックアウト時のチェックや速攻の時のハリバックなど、簡単には外のシュートは打たさないという意思が見受けられます。

 

リバウンド勝負になれば圧倒的にレイカーズに部があるのでこのディフェンスはかなり高度に設定されたレイカーズだからこそできるディフェンスだと思います。

 

 

それに対して本日のジャズはかなりコミュニケーションが取れていませんでしたね。

 

トップでボールを保持しているレブロンと片側での2対2という光景を何度も見ました。

 

スクリーンプレイを片側でかけるんですがビックマンはスクリーンをかけてからエルボーにボールを貰いに行く動きを見せて、もう1人はゴール下へ合わせる動きを行なっていました。

 

結構はっきりわかりやすいプレイでしたがジャズの選手はファイトオーバーもスイッチをすることもなく簡単にゴール下に通されてスコアされていました。

 

チームとしての約束事として浸透していなかったことがでましたね。

 

 

そしてラストのベンチメンバーの差なのですがスタメンが強すぎるのでそのメンバーを補う役割だけで正直大丈夫です。w

 

このせいもあってレブロンが抜けたキャバリアーズはのちにボロボロになるのですが。w

 

クラッチシューターのクズマ・ディフェンスの職人のカルーソ・コート上のインテリジェンスのロンド・笑顔が可愛いハワードなどなどこれだけでもかなり役割がはっきりしていて、レブロンのお供としてはかなり強力です。

 

さらにこれに怪我人でカズンズがいてブラッドリーがいるというこの恐ろしさは半端ないですよね。w

 

正直ベンチメンバーだけでも全然ウィザーズよりも強いんちゃうかというぐらいの戦力があります。

 

レブロンを中心としてレブロンの邪魔をすることなく各々がしっかりと役割を理解してチームとして計算することができるというのはかなりアドバンテージです。

 

 

現在首位を独走していますので正直もうプレイオフは安泰です。

 

ここからプレイングタイムの調整なので主力は休ませてベンチメンバーに経験を積ませるようにシフトしていくと思いますのでその中でチームとしてどういった化学反応を起こすのかを期待して今後のレイカーズに注目していきたいと思います。