本日の積み上げ40日目。宇都宮VS名古屋(第2戦)をみた感想!
みなさまこんにちは!
最近さんまのお笑い向上委員会のザブングルにハマりすぎているてぃーやです。
さて本日も積み上げを行いたいと思います。
まず昨日の積み上げです。
12/09
1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを8回行う(シャドーイングを中心に)
2.英単語5章をやる
1→✖️
2→◯
正直8時間をリスニングに費やすのは無理だと感じました。
けれどもしっかりと短い時間でも集中できるように取り組んでまいります。
そして本日の積み上げ目標です。
12/10
1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)
2.英単語5章をやる
単純に英語って話せるようになるとかっこよくね?という精神で本日から取り組んでまいります。
そして本日もバスケットの観戦を行いましたのでそちらを記載していこうと思います。
本日観戦しましたのは宇都宮ブレックスVS名古屋ダイヤモンドドルフィンズです。
前回の続きの第二戦目ですね。
この試合は前日ロシター選手に34得点もされてしまっていることが敗因となった名古屋がロシター選手をどう抑えて自分たちのペースに持っていくのかということに注目して観戦しました。
ただ結果からすれば単純に宇都宮が強かった!
という結果に終わりましたね。
この試合に関しては名古屋が勝てる見込みは正直ありませんでしたね。
まずゲームとしては完全に宇都宮がペースを握ります。
前日の試合と違って宇都宮は外のシュートを多投していました。
名古屋のディフェンスがロシター選手を警戒することもあって積極的にインサイドへのカットインに対してダブルチームを仕掛けたり、ピックアンドロールに対しては大とオーバーでスイッチすることなくそのままマークについたりと行ったディフェンスをしていました。
簡単なペイント内での得点を防ぎつつ、遠目のミドルに関しては最悪オッケーといった目論見があったと思います。
しかし宇都宮は少し違いましたね。
この試合でロシター選手含め鵤選手や渡邉選手などアウトサイドの選手もインサイドの選手もスリーポイントを打っていました。
そしてその結果がスリーポイントの成功が17本で成功率で言うと51.5%とハイクオリティをたたきだしました。w
正直スリーポイントの成功率が半分以上というのは入りすぎという以外ありません。
もう一回この数字を出せと言われても無理やと思います。w
名古屋もチェックに飛んでいるシーンもあって決してディフェンスで手を抜いているわけではありませんがそれを宇都宮が上回りましたね。
外ばかりと思えばダウンスクリーンを多用してフリーでシュートを打つように仕向けたりと中の意識を捨てなかったことが良かったのかもしれません。
入りすぎ問題というのはあると思いますが決め切る力はさすが王者やと思います。
そしてこの試合で問題だったのは名古屋の方だと思います。
二試合通じて観戦して明らかに日本人選手の活躍が乏しかったです。
アームストロング選手・レーン選手のゴール下のパワーと高さは圧倒的でギブス選手をも凌駕していました。
このゴール下からのタフショットであったりオフェンスリバウンドで前半はなんとかついていくことができていたと思います。
そして木下選手はケビン・デュラントのような身のこなしでミドルのシュートが上手い選手でしたね。
縦に突破するような速さはありませんが正確無比なミドルやスリーはかなり素晴らしいです。
24分の出場で21得点とかなりコスパが宜しいです。
二試合連続でハイスコアを叩き出しているので今後の活躍にかなり期待を持たしてくれる選手だと感じました。
この3人はいいんですよ。
他の選手ですよね。
小林選手 14分 PTS 0 FGA 4
張本選手 16分 PTS 0 FGA 4
笹山選手 25分 PTS 2 FGA 8
完全にこの主力となる選手たちが揃って得点できていないことがこの試合の敗因ですよね。
ゲームをコントロールする小林選手や笹山選手はポイントガードだからと考えたとしても両者合わせて2得点は寂しすぎます。
張本選手もスリーも3本打ってますがもちろん0得点。
主力が点を取れないで勝てるところは見てみたいと思いつつも、負けて当然かなと思います。
点が入らない選手をマークしても意味ないからそしたら点を取っている選手に対してマークを厚くするなどディフェンスはこれ以上楽なことはありませんからね。
特に張本選手のドライブに行く本数が圧倒的に少なすぎると感じましたね。
終盤になってやっと比江島選手に対してポストでガンガン行くシーンがありましたが(結果的にはオフェンスチャージ)あれぐらい行っていいはずなのにチームとしてドライブしてはいけないという約束事でもあるのかというぐらいオフェンスでは空気でしたよね。
点が取れる外国籍選手がいるから確率の高い方を選択するのは間違ってないけれども、ディフェンスを引き付けるためにとか色々な複合的な要因を考えるとオフェンスしない人間は怖くないから存在意義としては低いですよね。
張本選手は同級生ということもあって高校時代はバケモンみたいなやつがいると感じたからこそもどかしいものがあります。
今後の両チームに期待しながらも本日はここまでにしようと思います。
現場からは以上でーす!