てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ59日目。史上初の福岡県勢対決決勝戦!福大大濠VS福岡第一!

みなさまおはようございます!

 

ハイキューの新シーズンがスタートするということで早く見たい気持ちが止まらないてぃーやです。

 

さて本日は高校生バスケット最後の大会ウィンターカップの決勝戦を観戦しましたのでそちらの感想を記載したいと思います。

 

 

福岡第一高校VS福岡大学附属大濠高校です!

史上初の福岡県勢対決ということです。

前日にチケットが完売したということもあって最近の高校バスケの注目度の高さが伺えますね。

 

そして同じ地区同士の高校の対決で今年度は福岡第一が7戦全勝ということもあり大濠としては最高の場面でのリベンジの機会となりましたね。

 

 

さあまず注目度の高い素晴らしい雰囲気の中始まった第1ピリオドです。

 

ティーブ君を使った福岡第一が先制します。

木林君とスティーブ君とのゴール下のセンター対決となったのですが高さ・フィジカル共に優位があるスティーブ君をファーストオプションとしてオフェンスの組み立てを行いました。

 

河村君・小川君といった最強のガードコンビがいますのでそちらで攻めるのかと思ったのですがローポストでスティーブ君の1on1でフィジカルでゴリゴリ押してゴール下でスコアを重ねましたね。

 

4アウトという形でスティーブ君以外のメンバーがスリーポイントの外にいましたのでヘルプに行きたくても行けないといった状況を作っていました。

 

またリバウンドに関してもパワーと高さで木林君を圧倒していましたのでここはやはり勝つためには留学生が必要というような流れになってしまっても仕方がないと感じました。

 

 

また河村君・スティーブ君のピックアンドロールにおいても河村君のズレを活かしたペネトレイトに対してスティーブ君も一緒に平行にダイブしますので高さとゴール下でのショットで確実性を演出していました。

 

またディフェンス面では横地君にはボールが入って1on1する前にダブルチームペネトレイトさせないようなディフェンスをしていました。

 

あと機動力に長けている河村君がしきりにローポストにボールが入ったとき・45度のところでボールが供給されたときにダブルチームについてオフェンスを停滞させるように努めていましたね。

 

また東山高校同様にある程度スティーブ君をペイント内に留めてブロックに努めさせるようにしていました。

 

それに対して大濠は河村君をものすごく意識しているのだと思いましたが、ピックアンドロールに対して45度に配置しているディフェンダーが河村君のマークマンとスイッチしてノーマークにさせないように河村君対策をしていました。

 

ティーブ君の圧倒的な活躍もあって第1ピリオドは福岡第一優勢でした。

 

 

そして第2ピリオドです。

 

河村君のゲームコントロールのうまさが目立ちましたね。

 

ディフェンスの強度を上げて相手のミスを誘発して・タフショットを打たしてリバウンドを獲得すると福岡第一の得意技の速攻が炸裂しました。

 

そしていやらしいのが速攻に行けないときはスティーブ君を使ってローポストでの1on1に持ち込むところが非常にいやらしいですね。

 

スピードに乗れるときはガードのメンバーが、ハーフコートになると確実に勝てるポイントで得点を重ねる頭の良さを垣間見ましたね。

 

大濠も終盤になってドライブからキックアウトなどスリーポイント等で幅広く得点することができていましたね。

 

第3ピリオドです。

 

立ち上がりが第1ピリオドと全く同じような立ち上がりとなりましたね。

 

ティーブ君にゴール下を制圧されてリバウンドからの得点や簡単な合わせのプレイなどでスコアしました。

 

逆転を狙う大濠にとってはかなりの痛手になったと思います。

精神的なダメージを負った大濠でしたが追いつくために前から当たり出してから少し状況が変わりましたね。

 

ティールや素早くボールを運んで短い時間で得点を取るようにスピードを早めてスティーブ君がゴール下にいないという状況を作り出しそこをアタックするということができていました。

 

それでもスティーブ君を止めれず、外に開いた小川君のスリーポイントなど非常に多彩な攻めを展開する第一を止めれませんでしたね。

 

第4ピリオドなのですがラストは本当に気持ちの戦いとなりましたね。

 

大濠もキックアウトからのスリーポイントなど要所で得点をしましたが最後まで河村・スティーブラインを止めれませんでしたね。

 

うまくゲームをコントロールして時間を使い、スコアする王者らしい戦いが第一はできていましたね。

 

大濠も最後まで諦めない姿勢は非常に素晴らしく前からあたりガード陣にプレッシャーをかけ続けたことで点差が縮まりましたが、それでも前半の点差が最後まで響きましたね。

 

この試合は河村君・スティーブ君ともにトリプルダブルでスタッツを稼ぎまくっていました。

 

最後までこの2人が機能し続け、そこに意識が集中するとその他の選手が仕事をするといったチームとして完成されていました。

 

終始リードし続けた第一が流石の一言だと感じましたね。

 

現場からは以上でーす!