本日の積み上げ68日目。電光石火のイシュ・スミス!セルティックスVSウィザーズ戦をレビューします・
みなさまこんにちは!
今さならがら夢民ねむさんが結婚するということもあってでんぱ組をヘビロテしているてぃーやです。
さて本日からバイトをがっつり休み倒します。
なのでその間にゴリゴリ勉強してやろうと思っています。
本日行う事を発表しますがまず昨日の積み上げから発表します。
昨日は
・英単語2冊を一周ずつする(3時間ほどかかる)
・公式問題集のリスニングをシャードイングを10回ずつ(だいたい3時間)
昨日はこの目標を立てたのですが少し内容を変更しました。
英単語は大丈夫だったのですがリスニングはやっておらず、過去問を解きました。
自分自身がどれくらいできるようになっているのかという事を知りたかったので過去問にトライしたのですが、結構能力的には上がってきているのかなと感じました。
ただこれからももっと精度を上げていかないと行けないので頑張ります。
ですので本日の積み上げ目標は
・公式問題のリスニングパートのシャドーイングPart1・2を10回ずつ行う(6時間ほどかかる予定)
・英単語集を一周する(1時間ほどかかる)
とりあえず最低はこれぐらいやろうと思います。
なんとか成し遂げれるように頑張ります。
さて本日は久しぶりにNBAを観戦しましたのでそちらの試合の感想を記載したいと思います。
本日観戦しましたのはワシントン・ウィザーズVSボストン・セルティックスです。
八村選手がいないのでボストンファンの自分としてはがっつりボストンを応援できる素晴らしい対戦カードです。w
さてここまで連勝がないワシントンですが、ボストンに勝って連勝することができるのかというところと前日ナゲッツに勝利していますので大物食いとしてのし上がっていけるのかというゲームです。
対してボストンはワシントンなんかに負けられない一戦となっています。
まずゲーム内容としては前半は非常に重い展開としてスタートしましたね。
お互いがシュートタッチが良くなく基本的に点数を取るとなればゴールに近い位置からのシュートとなっていました。
特にボストンは単純にシュートが入らず、それに加えてパスミスや連携ミスによって自分たちで流れを渡していました。
また高さもマヒンミに屈していましたのでリバウンドからセカンドチャンスを生み出すこともできていませんでしたので一発のシュートで自分たちの流れを作り出さないと行けなかったのが辛かったポイントだと思います。
この12分間だけでターンオーバーが6つも出していてそのぶんだけシュートに行けていないと考えるとかなり機会を失っていますからね。
対するワシントンも絶対的に良かったかと言われたら良くはありませんでしたが、決めるべきシュートはしっかりと決めていた印象です。
そして個人的に1番びっくりしたのがアイザック・ボンガです。
めちゃめちゃ成長してますね。
ベースライン沿いに合わせるプレイであったり、自信がついているのか速攻のときも自分でプッシュして自分で決めきる力というのが確実にアップしていると思います。
プッシュからのユーロステップでブロックをかわしてスコアしたところには感動すら覚えました。w
ディフェンスでもしっかりとゴール下にヘルプに飛んで行けていたことが非常に素晴らしいと感じました。
第4ピリオドでもしっかりとヘルプ・リバウンドに参加することもできていましたのでフロアバランスを考えながら動いているのかなと感じましたね。
第2ピリオドからは流れを戻そうという工夫をボストンは見せていましたね。
ガードに対してもセンターが外まで出てチェックに走ったり、全体的に外をチェックするようになったりディフェンスがアグレッシブでした。
オフェンスでもテイタムにローポストから1on1させたり、確実にスコアする方法を模索していたように思います。
ただこのピリオドもボストンのシュートタッチは上がらずインサイドを固められて外も中も難しいシュートしか打てなくなっていたのは非常にしんどかったと思います。
追い討ちをかけるようにフリースローのパーセンテージも5割ほどではスコアアップには程遠いですからね。
そんなボストンですが第3ピリオドで反撃開始です。
ワシントンがいつものように得点を重ねることができなかったということもあるのですが、しっかりと早い展開に持って行けていたと思います。
結局この試合はハーフコートバスケットでは流れを作り出すことができていませんでした。
だからこそアイザイアを狙ってダブルチームを仕掛けたりしてディフェンスの圧力を強めることでミスを誘い、レイアップなど簡単なシュートで得点を積み重ねました。
ワシントンの今後の問題となるのですが、アイザイアがポイントガードとしてコントロールするときなのですが、どうしてもドリブルからのアイソレーションもしくはピックアンドロールのオフェンスをアイザイアが好むためにボールがアイザイアから基本的に離れません。
そのために周りの選手の動きも少なくなりパスが回らず重い展開となります。
エースのビールであったり無理やりミドルで得点できる八村選手がいればこのオフェンスでも全然いいと思うのですがこういったエースがいない時にゆっくりの展開でボールが回らない状態だと得点も止まりがちになります。
23分の出場で17得点取っていますのでアイザイアはしっかりと仕事をしているのですが、チームとしてはむしろあの男の方が合っている気がしますね。
ラストの第4ピリオドなのですがあの男が最後まで止まりませんでしたね。
そうイシュ・スミスです。
スピード・クイックネスを活かしたボールプッシュから自ら得点することもできるし、キックアウトでパスを捌くこともできます。
スミスが連続でミドルを決め続けボストンにリードを許さなかったことが精神的にも優位を保ってゲームを進めることにつながったと思います。
ミドルを決めすぎてバグナーが頭を抱えているところが可愛すぎて萌えました。w
ベンチメンバーが豪華すぎるのと楽しそうで何よりです。w
また会場からもスミスがフリースローの時にMVPコールが湧き上がっていたのもこの試合を支配している象徴だったと思います。
スミスの得点をどう抑えるのかということに対して注目していたのですがスイッチするぐらいで具体的に策を講じずじまいだったのがかなり残念でした。
ハーフコートバスケットではスミスの1on1で得点し、トランジッションではボンガもマクレーもトロイも走れますのでどんどんアタックできるランアンドガンバスケットができるスミスの方がワシントンというチームにはマッチしているのかなと思います。
ボストンは最後までアップテンポのオフェンスを止めることができなかったのが痛かったですね。
外ももう少し決めていれば戦況は全然変わっていたと思いますが、しっかりとロースコアに抑えることができたことがワシントンとしては勝因につながりました。
非常に面白いゲームとなりましたので個人的にかなり満足しています。
次は3連勝目指してブーチェビッチがいるマジックになんとか勝利してほしいですね。
現場からは以上でーす!