てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ73日目!天皇杯決勝!サンロッカーズ渋谷VS川崎ブレイブサンダース戦!

みなさまこんばんは!

 

最近ブログを書く時間帯が遅くなってきていまして何かダラダラしてしまっていると感じるてぃーやです。

 

さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの試合の感想を記載したいと思います。

 

今回観戦しましたのは天皇杯決勝 サンロッカーズ渋谷VS川崎ブレイブサンダース戦です。

 

最後まで勝負の行方が分からない非常に素晴らしい試合でしたね。

川崎は怪我人や病人がいる関係でかなり選手の台所事情が苦しい戦いでした。

それでもしっかりとがっぷり戦えているのは流石の一言です。

 

優勝しました渋谷は最後まで集中力が高く、ほぼ全員がシュートを打ちに行くスタイルで総合力で優勝をもぎ取ったと思います。

 

 

ゲームとしては点数が離れるということが非常に少なく最大得点差も二桁さは無く非常にしまったいい試合でした。

 

この試合は渋谷の総合力の高さが非常に光ったと思います。

 

・チームでプレイングタイムをシェアできて体力の温存をすることができた

・シュート力が非常に良き

・チームの特徴として外国籍の選手問わず全員がアグレッシブに激しいディフェンスをすることができる

 

こういったところではないでしょうか?

 

この試合非常に特徴的だったのは渋谷が選手の入れ替えが非常に激しいということです。

 

時にはBリーグではありえないオンザコートに外国籍選手が1人という状況ができていました。

ファウルの関係だったりもあるのですが日本のリーグにおいて日本人が4アウトという状況はかなり珍しいですね。

 

また決勝戦ということもあってここまで両チーム共に非常にタイトな日程の中体力の回復であったりベストパフォーマンスを発揮できるようにしっかりと手ほどきされていましたね。

 

印象的だったのが川崎の長谷川選手が第2ピリオドの途中で膝に手を当てて肩で息をしているのがここまでの激戦だったということを表していましたね。

 

セカンドユニットのみになる時間帯もあってその時間帯は川崎に詰められてありする時間もありました。

どうしてもスタメンとベンチメンバーとだったら体力の差はあるけれども実力の差がありますのでその実力差のぶんだけ点差を詰められるようなシーンもありました。

 

ただ渋谷は40分間を計算してチームとしてマネジメントしているのだと感じましたね。

点差を詰められたとしてもディフェンスの強度を上げたりメンバーを数人変えて対処したりベンチワーク等も非常に素晴らしかったですね。

 

またシュート力も非常に渋谷は高確率で沈めていました。

渋谷のスタイルとしては両コーナーにシューターを配備してトップに1on1かピックアンドロールをさせて、ローポストに1人配備してコート幅をめいいっぱい使うよにしていました。

 

ドライブしてキックアウトという形がなんども見られました。

ボールのスタートはガードのベンドラメ選手からのスタートで突破力もありパス能力もあるからこそできる渋谷のオフェンスがしっかりとしていましたね。

 

全員がボールを触ることで孤立することなくディフェンスのみが仕事にならなかったのが非常に良かったですね。

 

 

そして今や渋谷の大きな特徴となっているのが全員での激しいディフェンスですね。

 

ガードの選手も外国籍選手もとにかく外にフロートして簡単に抜かさない・シュートを打たさないようにチカラ強いディフェンスが特徴です。

 

外国籍の選手も外までしっかりと拡がりつつハンドアップを怠らず、ドライブに対してもしっかりとヘルプも怠らないなど勤勉さが目立ちました。

 

ガードの篠山選手・藤井選手がいない川崎としては40分間通してもこの激しいプレッシャーを浴び続けたのはかなりいつも以上に疲労感があったと思います。

 

前から引っ掛けるシーンもありそこから走ることもできていましたので渋谷がやりたかったバスケットを体現できたのではないかという素晴らしい試合でした。

 

そんな素晴らしい試合をされた川崎でしたが非常に最後まで競ることができました。

 

理由としては

 

・ファジーカス選手がうますぎた

・辻選手がうますぎた

・渋谷がスモールラインナップになった時にポイントを絞ってしっかりと得点を稼ぐことができた

 

といったところですね。

 

序盤から非常に激しいディフェンスを食らっていまして、どうしてもディフェンスの圧力を嫌がるシーンが目立ちましたがファジーカス選手がリバウンドを取ってからのバンクシュートであったり、苦しいオフェンスでもコンタクトを嫌がらず押し込むことでスペースを生みだしながらフローターショットを決めるなどかなり苦しい時間帯に得点をできていましたね。

 

また周りの選手の動きを把握しながらラストパスが出せるパスセンスも非常にハイクオリティーすぎてビビりました。

ディフェンス時でも高さを生かしながら圧力をかけることはもちろん、ドライブに対してスピードはないけれどもボールを下で叩くことができる能力は非常に凄かったです。

 

そして辻選手も後半にスリーポイントを沈めるなどボールを運びながら周りを生かしながら疲れているにもかかわらず沈める精神力の強さに驚かされました。

 

この大会ではガードがいませんでしたので青木選手がいない場面は辻選手がボールをコントロールしていました。

 

そんな中でもスリーポイントを沈め、ドライブも積極的にこなすなど大活躍でしたね。

 

 

そして後は時間帯によっては渋谷がスモールラインナップになった時、ファジーカス選手が積極的にポストを攻め続けるなど弱点をしっかりとつけていました。

 

ラインナップであったり、ゲームの流れを把握するのは川崎の方が非常に優れているのかなと感じましたね。

 

両チーム共ファイナルに向けていい試合を積み重ねることができたと思います。

この経験がどうなるのかということを注目しながら観戦を続けたいですね。

 

現場からは以上でーす!