本日の積み上げ77日目。テーブス選手デビュー戦!宇都宮ブレックス VSサンロッカーズ渋谷戦!
みなさまこんにちは!
ダイエットのために左右に揺れるボードに乗ってカロリー消費をしまくっているてぃーやです。
さて本日も積み上げを行うのですが本日からクソバイトが復活しますのでしっかりとそれまでにできる限りの事をし続けます。
昨日の積み上げはしっかりと行うことができました。
疲れた時にはリスニング対策でシャドーイングをするなどその時の状況に応じてやるべきことを変化させたのが良かったのかなと感じています。
そして本日の積み上げとしては
・とにかく単語をする
これに尽きます。
昨日模試のやり直しをしたのですが単語を網羅できていないことに気づきましたのでそこをしっかりとまずやり直ししたいと思います、
そして本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの試合の感想を記載したいと思います。
今回観戦しましたのはBリーグ宇都宮ブレックスVSサンロッカーズ渋谷です。
先日も天皇杯の準決勝で対戦したチームがリーグ戦で戦いましたので気になって観戦しました。
同じカードになってしまうと感じたのですがあのテーブス海選手が宇都宮に入団するということも合わせて気になりましたのでそちらも合わせて記載したいと思います。
まずこの試合の感想としては渋谷強いですね!
天皇杯の優勝は決して偶然ではないと感じました。
ではどういったところが強いと感じたのかを上げていきます。
・結局外国籍選手が強すぎる(1番これ)
・ディフェンスがアグレッシブ
こういったところですね。
まあ背が高くて体が強い選手が渋谷に2人いて、ディフェンスでは守っちゃうぞーって感じでオフェンスでは近いところからシュート打って点とっちゃうぞー
って感じです。w
めっちゃ言い方悪いですけれども適当にゴール下に面とってくれるパワー系の助っ人にいいタイミングでパス出してたら勝手に2点入ってるみたいな感じです。w
サイズ選手・ジャクソン選手がゴール下にいるだけではい2点
みたいな感覚ですからこの試合の渋谷のFG%は67.4%ですからね。w
2点エリアでシュート打ったら基本的には点数になるって感じかな。
あれだけゴール下っていう近いエリアでシュート打ってたらそらパーセンテージも上がりますよね。w
スリーポイントの試投数が12ということもあるのですが外から攻める必要がないということを証明してしまっていますよね。(宇都宮の試投数は33)
いかに効率よくパワー系の選手にパスを出せるかというゲームになってしまっていました。
宇都宮も途中にギブス選手・竹内選手・橋本選手とビックラインナップにしてこのゴール下に対抗しようとしましたがそんな高さなど関係なくスコアされていたのにはなんとも言えない虚無感みたいなものがありましたね。
あぁー外人ゲーやなみたいな。w
純粋にポイントガードからのポストにパスを供給するパターンもあれば、ハイローを使ったりインサイドアウトからまたインサイドといったパス回しから、ゴールに近い位置からの1on1が渋谷の得意なパターンとなっていましたね。
サイズ選手がFGA18FGM13
ジャクソン選手がFGA10FGM8
でいかに効率よく無理なシュートは選択しないのかというゲームプランが見て取れましたね。
コンセプトとしてもインサイドで被らないように5アウトでインサイドにスペースを月ってヘルプに来させないようにしたり、ガードにドライブのスペースを開けたり
そこから一気にポストに面とってハイローの形を作ったりボールを供給する形など工夫されてるなと感じましたね。
そして渋谷のディフェンスも非常に圧力が強く外に外に圧力で押し出そうというディフェンスが特徴的です。
日本人選手が基本的にオフェンスに参加することが少ない渋谷としてはディフェンスぐらい頑張ってもらわないとといった感じなのでしょうか?
役割分担といった感じですが、得点では外国籍選手・ディフェンスでは日本人選手がガンガンいくっといったことです。
ディフェンスでもマンツーマンの時には2-3気味の配置をしていて逆サイドのコーナーのディフェンダーは極端に中に絞ります。
ペイント内には外国籍選手を置いてペネトレイトにはマークマンとヘルプの2人で対処していました。
キックアウトには思い切って外に出てしまってもインサイドに人がいますのでイージーな展開は阻止しようという意図が見て取れました。
ディフェンスの中でも役割がしっかりとしていましたね。
ディフェンスに集中できる環境があるためにトランジッションの守りも素晴らしく、極端に渋谷は戻るのが早いですね。
そのおかげでブレイクポイントも少なくハーフコートのバスケットを好みつつ、スティールすれば一気にブレイクポイントを狙っているチームカラーなのでゲームを組み立てやすくなっているのかなと感じました。
それに対して宇都宮は基本的には自分のマークマンに集中してほとんどの局面では1on1で対処するのが特徴的でした。
ここのスキルや実力が高いチームなのでこのスタイルで対処できると思うのですが、本日みたいな渋谷のゴール下の個人の能力が自分たちよりも高い相手の時にどうするのかということが問題となりましたね。
数回ポストにダブルチームというのが見れましたが、それ以外はほぼ1on1で決着つけようというので渋谷のゴール下に玉砕といった形になってしまいました。
自分たちの形がはっきりとしている渋谷は非常に強いですね!
今シーズンのサプライズチームです。
プレイオフに視野に入っていると思いますし、宇都宮も千葉も含めて東地区はかなりレベルが高いなと感じました。
そしてこの試合注目していましたテーブス選手ですがかなりうますぎますね。w
実際のプレイは初めて見たのですがとにかくハンドリングがうまくミスをしなさそうな感じがあります。
ドライブで切り裂きながらシュートまで持っていくのですが、アメリカで戦っていたということもあってダブルクラッチなどゴール下で戦う術も持っているの非常に頼りになると感じましたね。
外のシュートに課題があると聞いたことがあるのですが、スリーポイントも決めていましたので宇都宮としてはかなり素晴らしい補強になったのかなと思いました。
テーブス選手が入ることによって全体のスピードが上がりますので流れを変えたい時などには非常に重宝されると思います。
宇都宮に新しいオプションが加わって脅威度が上がりましたね。
オールスターを挟んで後半へと進んでいきますが、プレイオフを見据えつつ今後どういった展開になるのか注目しながら観戦したいと思います。
現場からは以上でーす!