手取り15万円という日本に対してニートが思うこと!
みなさまこんにちは!
台風が非常に多いのですが台風が来るたびに子供の頃は学校が休みになるのではないかとウキウキしていた男てぃーやです。
さて最近はツイッターでトレンドになっているのですが『日本は手取りが15万円』というのが何かと話題になっています。
現在の置かれている状況がバイトという状況の私からしたら15万円という数字がいかに多いのかということを痛感します。w
この15万円という数字に対して意見をしている文言が最近話題になっていますよね。
そう堀江貴文さんの意見です。手取りが12万円しかなくて日本を批判している人に対して『全部自分のこれまでの行いがそうさせている』という強烈な批判がネットを騒がせていますよね。
もちろんこれに関してはつい先日まで会社に勤めていた自分も非常に共感する部分です。
自分は社会から15万円の価値しかないのだと常々感じていました。
毎日同じことの繰り返しで誰でもできるような仕事をこなし、毎日同じように決まった時間に出勤していて周りの人間と何か大差があるのかわからないような毎日を送っている人間に社会が手厚く保障してくれるなんてどんな理想郷やねんとさえ思っていました。w
世間は俺たちのお母さんじゃ無いんだぞ!と。
こんな社会から脱却するためにこれから英語の勉強をしたりパソコンについてもっと学ぼうとしているのですからこの手取り15万に気づいて何か行動を起こそうとしている自分はこの時点で勝ち組のスタートラインに足を突っ込んでいるとみて間違い無いでしょう。w
ただ結果を出さなければ全て一緒なのですが。
ようは人と同じようなことをしていたとしてもそれは誰でも代わりがいるわけでとりわけ大した仕事では無いということなのでは無いのでしょうか?
プロ野球選手も全然活躍していない選手に対して1億もの報酬を与えますか?
めちゃめちゃ活躍していてその選手を見たいからという理由でお客さんを呼ぶことができるような経済的な面も持ち合わせている選手だからこそ多大な報酬が支払われる構図と全く一緒ですよね?
携帯電話を買いに来たお客さんに対してプラスアルファの提案を行うというのが会社のコンセプトに有ったのですが正直自分以外の誰でもできると感じていたし、僕が会社を辞めてからでも全然会社は回ってるし、そこに僕がいたらある程度計算はできるけど、いなくてもなんとかなるような存在でしかなかったということになっていました。
人と全く同じことをしていてはダメやし、だからこそ副業をしている人なんてかなりいらっしゃいますよね?
そうやって自分の置かれている立場プラス何か始めないと他人と差をつけるようなことはできません。
だからこそ何かを考えて行動して始める。
そうやって新しい境地を開拓していくしか他に成功する方法とは無いと思います。
とニートが頑張っと考えました。
現場からは以上でーす!