本日の積み上げ47日目。ウィザーズのバスケット!ウィザーズVSピストンズの試合の感想!
みなさまこんにちは!
明日昼勤務からの夜の勤務があると考えるとそれだけで気分が滅入ってしまうてぃーやです。
さて本日もバイトが休みなのでスコスコと積み上げを行います。
昨日は新しく買った参考書を全部できたらと考えていると書いたのですがさすがに無理でした。w
ですがほぼ半分終わらしましたので本日は全部終わらせないと家に帰れないシリーズをしたいと思います。
本日も頑張ります。
そして本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの記載をしたいと思います。
本日観戦しましたのはワシントン・ウィザーズVSデトロイト・ピストンズです。
この試合はドラモンドやグリフィンに対してどうワシントンが立ち向かうのかと言うことが楽しみだったのですが両者ともに欠場ということで飛車角落ちの中どのようにローズがゲームをメイクするのかということに注目して観戦しました。
ゲームとしてはひさしびりにワシントンが勝ったのは嬉しいのですが、ハッチ大丈夫?
といったぐらいしか関心がありません。w
嘘ですよ。w
ただそれぐらい八村選手の怪我が心配です。
実際ゲームとしてはインサイドのビックマン不在なチームに対してしっかりとインサイドをついてゲームを優位に進めたワシントンが試合巧者であったという印象ですかね。
立ち上がりの第1ピリオドにワシントンが43得点も稼ぎだしました。
12分間で驚異的すぎてさすがに引きました。w
よかった点としては
・インサイドをしっかりとつくことができていた
・パスが回っていた
といった具合ですね。
上記しました通りドラモンドとグリフィンが不在です。
インサイドに圧倒的な存在感がある両者がいなくてむしろこの試合はデトロイトの弱点となっていました。
そこに畳み掛けるようにビールのドライブやアイザイアのフローターや八村選手のダンクやリバースショットなど近距離のシュートが非常に多かったイメージですね。
実際フィールドゴール確率が81パーセントと圧倒的に効率よく加点することができていた証拠です。
イージーバスケットするシーンもありましたしディフェンスのローテーションが回っておらずヘルプにつくこともできていませんでしたのでワシントンとしてはもうやりたい放題といった感じでしたね。
結局このリードが最後までワシントンを優位にゲームを進める要因になりました。
そしてこの12分間だけはとにかくビールを中心にパスがうまく回っていましたね。
シーズンの序盤のような八村選手のスクリーンからビールにディフェンスが集まったところを逆手に八村選手がフリーになりボールが供給されることによって八村選手のドライブが上手くいくまさに理想的な展開となりました。
決してエース1人に頼ることなくスペーシングなどしっかりとチームバスケットができていたと思います。
結局この試合に関してはピストンゥは負けるべくして負けたのかなと思います。
結局インサイドの優位性はメイカーのみでは奪取することはできずそれを超えるアウトサイドショットの確率もウィザーズよりも下であり、勝負所のシュートもデトロイトは決めることはできず、アイザイアにスリーポイントを決められてはタイミングも非常に悪かったですね。
ローズも短い時間ながら効果的な働きをしていましたし、モリスもブラウンも良い働きはしていましたが、チームとして最後まで流れをしっかりと掴むに至りませんでしたね。
スッカスカのゴール下では最近のバスケットではなんともならないですね。
攻撃力のあるワシントンに隙を見せてしまってはかなりしんどかったと思いますし、逆にワシントンとしては相手の隙を見逃さずしっかりと自分たちのリードを考えながら試合を通してメイキングすることができた非常に素晴らしい試合となったと思います。
八村選手の怪我がかなり心配です。
軽症であってほしいです。
これからの八村選手の活躍をもっと見たいので軽症であってほしいのですが無理はせずに頑張ってほしいです。
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ46日目。インカレ決勝!筑波大学VS専修大学の試合をレビューします。
みなさまこんにちは!
何気に最近再び幽遊白書にはまっているてぃーやです。
さて本日もしっかりと積み上げを行います。
昨日新しい参考書を買いました。
その参考書を本日なんとか終わらせることができたらと考えています。
本日も積み上げを頑張ります。
そして本日もバスケットを観戦しましたのでそちらのレビューを行います。
結果としては筑波大学が圧勝といった形になりました。
ただ最後まで諦めずにボールに食らいつく専修大学にも感動しました。
さて試合を振り返っていこうと思います。
この試合筑波大学が非常に内容的にも試合のプラン的にも圧勝していたと思います。
ゲーム開始時は専修大学の盛実選手(ザネという感じが出てきませんでした。)のまるでハーデンのようなステップバックスリーを沈めるなど素晴らしい出だしとなりました。
けれどもそこまでは良かったのですが筑波大学の走る展開に持っていき点数をひっくり返してからは最後まで筑波リードでしたね。
筑波大学の良かった点です。
・外角のシュートの成功率が高い
・ディフェンスの約束事がはっきりとしていた
・チーム平均身長が非常に高い
まずリードを許した筑波大学でしたが、圧倒的なスリーポイントの成功率ですぐにリードを奪いました。
圧倒的なシュート成功率すぎて正直入りすぎやと思いましたね。w
交代選手のファーストタッチのミドルシュートすらも入っていましたからね。w
全選手のシュートタッチが良くどこを止めたらいいのかというパニックに専修大学は陥っていましたね。
確かにあれだけシュートが入ればどこをケアするのかというすぐに解決することができませんでしたね。
筑波大学が素晴らしい集中力と絶対に勝ちたいというメンタリティーを褒めるべきですね。
さてディフェンスのシステムなのですがこれは見ていてはっきりとしていましたね。
ディフェンスのシステムとしては
・フィリップ選手に対してはダブルチーム
・盛実選手に対してはフェイスガード
・ペイント内を絶対に抑える
こんなところですね。
まず明らかであったのはフィリップ選手に対してマークマンが抜かしたい方向に方向づけを行いミドルシュートと単純なドライブをケアしつつ、方向付けをした逆方向から逆サイドで待っている選手をマークしているディフェンダーがヘルプについて2対1を作り出していました。
前半フリップ選手を2得点に抑えたところは完全に数的優位な状況からフィリップ選手のしたいことをさせず飛ばさずリズムを作らせにことに完全に成功した筑波大学を褒めるべきですね。
そして盛実選手に対してはタイトにディフェンスを行い時にはフェイスガード気味に守ることでボールを持たすことすらを牽制していました。
試合の開始で二本連続でスリーポイントを沈めているからこそ余計に盛実選手を意識せざるを行けなかったと思いましたが、専修大学にリズムを作らせないことに結果的に成功したので専修大学には難しくなりましたね。
そして最後です。
これはペイント内での得点を簡単にはさせないと言う事とチームの平均身長が高いと言う事とがリンクしています。
筑波大学は200cm超えが3人。
スタートに190cm超えが4人と大学においては圧倒的に高いです。
Bリーグの中でも相当な高さを誇っていると思います。
そんな圧倒的な高さを持った集団がペイント内では脅威となり普段とは少し違った意識を植え付ける事でシュートの成功率を下げることになりました。
また勝負所のリバウンド争いに対してもしっかりと筑波大学が死守していましたので、ゴール下でも優位性を保つことに成功したね。
全体的にシュートの成功率が高く有利に試合を進めた筑波大学がそのままの流れで押し切ったといった形になりましたね。
大学最後の試合で両チームとも非常に素晴らしいテンションで臨めていました。
青春っていいなぁと感じましたね。w
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ45日目。『闇金ウシジマくんのフリーターくん』を途中まで読んだ感想!
みなさまこんにちは!
闇金ウシジマくんを現在を読んでかなり鬱な気持ちになると共に人生について考えさせられているてぃーやです。
さて本日も積み上げを行います。
本日もめんどくさいことにバイトがあります。
ただ生きて行くためには必要なものなので頑張るのですが、それまでの時間を有効に使えるように頑張ります。
さて今回記載するブログの内容はバスケットではありません。
いつも通りバスケットを見ようとしたのですがうちの親父がすでにバスケットを僕のアイパッドを使用して観戦していまして、取り上げるのもなんか可哀想やなと思ったのでバスケはまた後日記載してます。
そして本日記載することは上で簡単なあいさつ文で書いている『闇金ウシジマくん』についてを記載していきます。
現在は『フリーターくん』を読んでいる最中です。
映画にもなった作品を制限があるとはいえ無料で読むことができるなんてなんてそばらしいサービスなのだろうとしみじみ感じています。
さて作品としてはフリーターの男性が転落している人生にさらに拍車をかけて転落して行く様を描いています。
正直人生の教科書だと感じてもいます。w
まだフリーターくん自体の物語を全部読んでいないので途中までしかかけません。
そこで現在フリーターな自分にも通じるところがあると感じましたのですごい危機感を覚えています。w
まずフリーターとして消費者金融から借金をしてしまっているのですよね。
フリーターなのでもちろん返すあてもなく、パチンコやスロットで作ってしまっている借金なのですよね。
あれ?
自分の得意分野じゃね?w
そう思うと自然と作品に吸い込まれていきましたね。w
このフリーターくんの描かれている人間像というのが色濃く描かれています。
例えば
・明日から頑張ろう
・自分は悪くない、周りが自分を否定するから何もかも挑戦することを諦めてしまった
・これは嫌だ、あれは嫌だとわがまま
こういったところが色濃く出ていました。
実際こういう人っていますよね。
こういう性格だからフリーターで人生が転落して行くのだとなんとなく感覚でわかりますよね。
まず明日から頑張ろうというこの気持ちがダメですよね。
あの名作の『カイジ』でも班長の有名なセリフってありますよね。
『明日頑張ろうじゃない。今日だけ頑張るんだっ!』
テレビでも放送されてるぐらい有名になったセリフです。
この人いう1日すら満足して過ごすことができないのに明日に挑戦することができるのかということですよね。
ローマは1日にしてならずという言葉もあるように人生というのは毎日の積み重ねでできているということをつくづく感じまし。
僕自身ももっと大学生の時に有意義な時間を過ごせていたらとか社会人の時に隙間の時間でもなんでも良いから資格でもっとていたら少しでも違った価値観を得ることができたのかなとか考えます。
急に劇的に人生が変わるなんてないですもんね。
だから毎日の積み重ねが大事なのだと本気で感じます。
そして自分は悪くない、周りが悪い
とあるのですがこれはフリーターくんがこれまでの人生を振り返った時に人生の些細なことでも親に反対されてきたために自分というのを出せなくなってしまったという後悔が描かれています。
35にもなって何を思っているのだと感じたのですがテレビでもこういった人ってたまに番組でも取り上げられたりしますよね?
小さい時から何もかもを否定されてきて自分の自信が持てなくなってしまって自我が消されてしまう。
そのまま大人になって自分を出せなくな周りに適応することができずにはみ出してしまうといったところでしょうか?
このフリーターくんのお母さんも株の投資で失敗したところから丑嶋社長と出会い騙されてしまうのですが騙されてから『絶対に株が高騰するから大丈夫って聞いたから投資したのに!』と嘆くシーンがあります。
これも周りに流されて決定しているのですが最終的に判断しているのは自分ですもんね。
人生の最終的な判断としては絶対自分であるのにま甘えていてはいけませんよね。
この時Youtubeのやる気を出す動画を見ていた時に映画のワンシーンで『世間はお前のお母さんではない!』というセリフを思い出しました。
何もかもを決定するのは自分だと改めて感じましたね。
最後です。
フリーターにもかかわらず『この条件じゃないと嫌だ』・『力仕事には向いていないからできない』などできない言い訳をつらつらと述べているシーンがあります。
もちろん自分には向き不向きというのはありますがある程度の妥協というのは必要なのだとたまに感じます。
妥協など人生を謳歌している人もいますがその人は単純に天才だと思うし、天災でなければ自分を貫き通した努力の天才だと思います。
そうではない人ばかりだから社会に生かされているという自覚を持って妥協と共に生きないといけないと最近感じます。
自分自身の置かれている現状に対して冷静に見ることが絶対的に必要ということですよね。
僕もそうです。
こんな感じでフリーターくんを途中までですけれども読んだ感想を並べて見ました。
全部読み終わってから終わった感想を記載しようと思っているのすが、失敗することも成功することも必ず共通点ってありますよね。
闇金ウシジマくんは失敗の共通点を教えてくれているのだと思います。
これからも人生の勉強だと思って自分自身に染み込ませながら読みたいと思います。
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ44日目。上位同士良い点満載の試合!ヒートVSレイカーズ戦の感想!
みなさまこんにちは!
ぽけもんgoをやっているのですが母とのコミュニケーションスキルとしても役立っているので非常にありがたいと思っているてぃーやです。
さて本日も積み上げを行います。
昨日は積み立て目標は明記していませんので丸ばつもありません。
さて本日も積み立てをすでに文法問題をしたりしていますが本日も明記は無しにします。
本日もバイトがありあと3時間後にスタートしますので明記は無しです。
さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらのレビューをしていこうと思います。
本日観戦しましたのはマイアミ・ヒートVSロサンゼルス・レイカーズです。
今シーズン最強のレイカーズに対してバトラー率いるヒートと言った対戦ですが、非常に接戦となった素晴らしい試合でした。
最終的にはレイカーズが勝利したのですが、レイカーズの良さもヒートの良さも随所に見ることができましたね。
まずレイカーズの良いところです。
・ブロックが9という驚異の数字
・総リバウンド数がヒートよりも16も多い
・後半からの巻き返しが半端ない
と今回はこれに尽きると思います。
デイビス10・マギー10・ハワード8とインサイドの選手がリバウンドを取りまくっていました。
特に終盤の連続でオフェンスリバウンドを奪取するところは時間を使うこともできるしセカンド、サードと得点のチャンスが増えスコア以上のプレッシャーを与えることができます。
そしてブロックなのですがマギーが5で、デイビスが3と驚異的な数字を叩き出しまくっています。
ゴール下に番人がいるというこの事実が今年のレイカーズが復活した一番の理由ですよね。
そして後半からレイカーズはようやくエンジンがかかる傾向があります。
スロースターターなのか尻上がりなのか第3ピリオドからデイビスがスリーを3本決めたり、レブロンもディープスリーを決めたり積極性が前半とは全く違いました。
ゴールに対して意識を強く持った選手はかなり怖い存在です。
特に世界最強な男達ならなおさらです。
しっかりと躍動して活躍しているからこそこの試合に勝つことができたのかなと感じています。
ただ問題点としてはグリーンであったりロンドなどのアウトサイドの選手ですよね。
グリーンも本来のスリーの威力を発揮するに至っていませんし、ロンドもシュート力には波がありすぎます。
こう言った選手達の得点力が上がってくると本当に手がつけられなくなってきます。
この試合はデイビスのスリーが決まるようになってきて、ディフェンスがスリーを警戒してフロートすることによってインサイドカットなどコート幅をめいいっぱい使うことに成功しましたので、4番手5番手の選手の躍動がさらにレイカーズを加速させると感じました。
そして次はヒートです。
ヒートの良い点は
・バトラーが優秀すぎる
・若手が躍動している
・チームの戦術が多彩
こう言った点でしょうか?
まず単純にバトラーが凄すぎます。
チームのリーダーとして得点であったりディフェンスであったり、アシストも含めてチームの精神的な支柱になっています。
エースがチームを引っ張るという理想的なチームですよね。
見ていて非常に楽しいです。
そしてそのリーダーに引っ張られる形でロビンソン・ナン・ジョーンズジュニア・ヒーローなど若い選手がかなり多いです。
これだけ若い選手がいながらも上位争いを繰り広げて、チームに勝つという素晴らしいメンタリティーを与えているヒートというチームは大変素晴らしいです。
怪我人が帰って来ればさらにそうも厚くなってさらに上に行くことができると思います。
そしてチームの戦術なのですがスポルストラは好んでスモールラインナップを使います。
インサイドプレイヤーのオリニクがバトラーからのハンドオフからのスリーポイントなど選手が役割を限定せずに幅広く行うことでチームとしての幅を広げています。
この試合はスモールラインナップとビックラインナップで得意の形を出すことに苦労したと思います。
けれどもしっかりと激しいディフェンスを披露したり、スリーポイントなど自信を持って打っていましたので競る展開に持って行くことができましたね。
この試合はお互いの良いプレイが幾度となく見れて非常に面白かったです。
明日はハッチと渡邊選手の日本人がコートに立つ歴史的瞬間を見たいと思います。
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ43日目。強豪同士の戦い!シクサーズVSセルティックスの試合をレビューします!
みなさまこんにちは!
財布で自分の手を怪我してしまう自分の皮膚の弱さに愕然としているてぃーやです。
さて本日もしっかりと積み上げを行います。
昨日は遅くからの活動でしたので積み上げ記録はありません。
本日も明確な目標は無しでいきます。
本日もバスケットを観戦しましたので試合のレビューを行います。
本日観戦しましたのはボストン・セルティックスVSフィラデルフィア・セブンティーシクサーズです。
両チーム共チームカラーが似ていてディフェンスが非常に強力と言うチーム同士の対戦です。
さてゲーム自体はと言いますとお互いに競る展開となり最後まで試合の決着がわかりませんでした。
ゲーム序盤から取られては取り返して、取れなかったらお互いに取れないと言った常に拮抗したゲームでした。
そんな中でも存在感を発揮していたのがシクサーズはエンビート・ハリス・スコットの3人です。
序盤エンビートに対してはゴール下のドライブに対してはマークマンプラスもう1人でダブルチームを仕掛けていました。
ただ途中からエンビートに対してはマークマンのみの1on1で守るようにディフェンスのシステムが変わりました。
ここに1つの分岐点がありましたね。
1on1でエンビートを守るようになってからはカンターがそのマークマンとして対戦しましたがバスケットはオフェンスが有利なスポーツでありますので止めることは一筋縄ではいきません。
なんどもスコアされましたがそれ以上にタイトなディフェンスからシュートミスを誘ったり、ジャンプボールに持っていくなど1人でも全然守ることができていましたね。
素晴らしかったです。
それでもエンビート以外にもオフェンスのオプションがあるからややこしいのがシクサーズと言うチームです。
ハリスが前半かなり不調で抑え込まれていましたが後半からはコンタクトショットを嫌わずタフな状況に自ら持ち込んでシュートを打っていました。
実際ハリスのいいところは非常にフィジカルが強いと言うところで、スピードで相手を抜くことができればそのままダンクに持っていくことができて、抜くことができなければそのままポストプレイにシフトすることができるところがかなり強みだと感じました。
抜けなかったら周りにパスを捌くのが定石ですが自らオフェンスを色々なパターンで完結させることができると言うことはかなり魅力的です。
逆サイドにはエンビートがいますので迂闊にダブルチームを仕掛けることができませんし、シモンズも執拗にスクリーンをかけてきますのでディフェンスのズレを作ることも、スペーシングも非常に長けているオフェンスでしたね。
またスコットもスリーポイントを5本沈めていまして中ばかりのオフェンスからディフェンスの目を外に向けることができる非常に効果的な働きをしていました。
対してセルティックスはウォーカーとヘイワードが目立っていましたね。
スコア的にもカンターも目立っていましたが違いを生むと言った点では上記の2人でしたね。
ウォーカーは小柄ながらそのスピードと当たり負けをしないフィジカル・ファウルをもらいながらスリーポイントを決めてしまうなどと言った体幹の強さが光ります。
この試合でも競る展開になったのはウォーカーの活躍があったからです。
そしてヘイワードもその1人です。
ヘイワードはフローターショットがかなり有効的でした。
ゴール下にはエンビートが待ち構えていましたので中間のショットを打たされていたセルティックスなのですがヘイワードのうまさがこの試合では際立っていました。
まだ復帰して間もないと言うこともあってトップフォームではないと思いますが完全体として戻ってきた時にはセルティックスがさらに強力になるはずです。
そしてそんな試合ですが試合を分ける分岐点がディフェンスでした。
上記しました序盤にはエンビートにダブルチームを仕掛けていたディフェンスを途中からマンマークして守っていたのですが終盤には再びダブルチームを仕掛けるように変化させました。
ただこれがセルティックスとしてはいけなかったポイントでしたね。
エンビートを止めようと変化させたのですがうまくパスを捌かれつつ、その捌かれ先がノーマークでゴール下に渡ってしまうと言った最悪な展開となりました。
無条件でゴールを決めてくださいと言ったディフェンスをしてしまっては追いかける展開としては非常に士気が下がってしまいエナジーを再燃するにはダメージが深くなってしまいます。
なんとか取り戻そうとしても高さに部があるシクサーズがインサイドを固めつつ、マークマンにスリーポイントを優先にチェックされては流石のウォーカーでも決めることはできませんでしたね。
最後までペイント付近・ペイント内で高確率のショットを決め続けたシクサーズに最後は軍配が上がったと言うところでしょうか。
セルティックスも良い感じでゲームを支配していましたが後半からミドルの確率はペイント付近のフローターが決まらなくなってシクサーズに付き合ってしまったのが非常に痛かったです。
ただ普段はなかなか見ることのできない上位チーム同士の試合ということもあって久しぶりに面白いバスケットを観戦できたと思います。
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ42日目。インカレ!神奈川大学VS白鴎大学戦を見て見ました!
みなさここんばんは!
この時間帯にブログを書くのは社会人以来かとなんとなく感慨深くなっているてぃーやです。
さて本日はバイトが休みな為に積み上げを頑張ろうと思いましたが、咲くいつのバイトのせいで生活のリズムが微妙に狂ってしまって5時になってしまいました。
残りの時間はしっかりと積み上げを行いますが、本日は特に予定は決めずに頑張ろうと思います。
さてそんな私ですがブログのためにも本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの感想を記載したいと思います。
本日観戦しましたのはインカレです。
両チームとも関東一部に所属していまして、白鴎大学はインサイドに留学生がいるチームとして神奈川大学は大エースの小酒部選手がいるということでも注目していた一戦です。
普段は全く大学バスケットを見る機会などありませんのでここらで未来のBリーガーをチェックしておこうと行った算段です。
さてゲームとしては両チームとも審判に苦戦していると行った印象しかあまり残りませんでしたね。w
正直なんて書いたらいいのか難しい一戦でした。w
選手はもちろんベンチのメンバーも含めて審判の微妙な笛が鳴るたびに立ち上がってエキサイトしているようなシーンが何度も見受けられましたのでスコアしたりゲームをコントロールと行った具合が難しくなってしまっていましたね。
確かに少し厳しすぎるような印象は受けましたがそれでも妥当な笛も多く、外野から見ているぶんに関してはさほど問題ありませんでしたが、大学生からすると最後の大会ということもあって自分をコントロールするのには難しいメンタリティーだったと思います。
それもあってかお互い全くスリーポイントも入りませんでしたね。
両チームしっかりと足が動いていた印象がありますので、外のチェックに対してはかなりアグレッシブに飛んでいました。
リバウンドに関しては白鴎は留学生の高さが非常に目立ち、神奈川は人数で高さをカバーしていた印象です。
前半は五分五分の展開でしたがそれでも後半ゲームが大きく動きましたね、
白鴎のバックコート陣が積極的にトラップを仕掛けることによってダブルチームからのスティールからの速攻で簡単に2点を取ってしまうと行ったことが連続で見られました。
神奈川としては絶対に防ぎたかったことだと思いましたが前半は我慢できていたことがついに後半で出てしまいましたね。
留学生の実力と高さはかなりのものがありますので追いかける展開になるのはだいぶ振りでした。
インサイドへのカットインも日本人ということもあって飛んでからの滞空時間が短いためにリバースに持っていくことも、パスを裁くことも難しく、単純な高さ勝負に持って行かれては叩き落とされていました。
インサイドに一本の強い幹があるということがどれほど強力かと改めて思いました。
そして試合を通して見て見たかった小酒部選手なのですが1試合を通してフェイスガードをされていましたのでフリーになる機会があまりまりませんでしたね。
そのために4体4となりゴール下に強力な幹がある白鴎の方がハーフコートバスケットでもかなり優位でししたね。
ボールを持っても激しいチェックに来ていましたので無難にパスを裁くなどもっとビールみたいにガツガツ行って欲しかったと個人的に思いました。
白鴎にそれだけの作戦を取らせるということはかなり良い選手なのでしょうね。
ただ随所にリバウンドに飛ぶタイミングなど良いプレーは見られましたので今後に注目です。
4回生に取っては最後の試合になるかもしれないという緊張感が会場を含めてかなり殺気立っていて見ている自分もかなり面白かったです。
やはり気持ちが随所に見える試合は見ていて興奮しますね。
明日からベスト8ですので今後の好ゲームにも期待します。
現場からは以上でーす!
本日の積み上げ41日目。バイトが二部あるために積み上げできません。
みなさまこんにちは!
魔王加藤がほんまに好きすぎて辛くて辛すぎるてぃーやです。
さて本日も積み上げを行う予定なのですが・・・本日は二部でバイトがあり勉強する時間がありません。
積み上げができないのですわ。
12/10
1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)
2.英単語5章をやる
1→✖️
2→◯
昨日はシャドーイングをしながらも、単語の暗記なども含めてしっかりと時間を使うことができました。
ただ回数をこなすことができませんでしたのでそのぶんは次回収します。
そして本日はこの時間までちょっとバイトを行いつつ、また午後の部が始まりますので積み上げ記録もなく、バスケットを見ることもできていません。
だから本日はこれで以上とします。
現場からは以上でーす!