本日の積み上げ47日目。ウィザーズのバスケット!ウィザーズVSピストンズの試合の感想!
みなさまこんにちは!
明日昼勤務からの夜の勤務があると考えるとそれだけで気分が滅入ってしまうてぃーやです。
さて本日もバイトが休みなのでスコスコと積み上げを行います。
昨日は新しく買った参考書を全部できたらと考えていると書いたのですがさすがに無理でした。w
ですがほぼ半分終わらしましたので本日は全部終わらせないと家に帰れないシリーズをしたいと思います。
本日も頑張ります。
そして本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの記載をしたいと思います。
本日観戦しましたのはワシントン・ウィザーズVSデトロイト・ピストンズです。
この試合はドラモンドやグリフィンに対してどうワシントンが立ち向かうのかと言うことが楽しみだったのですが両者ともに欠場ということで飛車角落ちの中どのようにローズがゲームをメイクするのかということに注目して観戦しました。
ゲームとしてはひさしびりにワシントンが勝ったのは嬉しいのですが、ハッチ大丈夫?
といったぐらいしか関心がありません。w
嘘ですよ。w
ただそれぐらい八村選手の怪我が心配です。
実際ゲームとしてはインサイドのビックマン不在なチームに対してしっかりとインサイドをついてゲームを優位に進めたワシントンが試合巧者であったという印象ですかね。
立ち上がりの第1ピリオドにワシントンが43得点も稼ぎだしました。
12分間で驚異的すぎてさすがに引きました。w
よかった点としては
・インサイドをしっかりとつくことができていた
・パスが回っていた
といった具合ですね。
上記しました通りドラモンドとグリフィンが不在です。
インサイドに圧倒的な存在感がある両者がいなくてむしろこの試合はデトロイトの弱点となっていました。
そこに畳み掛けるようにビールのドライブやアイザイアのフローターや八村選手のダンクやリバースショットなど近距離のシュートが非常に多かったイメージですね。
実際フィールドゴール確率が81パーセントと圧倒的に効率よく加点することができていた証拠です。
イージーバスケットするシーンもありましたしディフェンスのローテーションが回っておらずヘルプにつくこともできていませんでしたのでワシントンとしてはもうやりたい放題といった感じでしたね。
結局このリードが最後までワシントンを優位にゲームを進める要因になりました。
そしてこの12分間だけはとにかくビールを中心にパスがうまく回っていましたね。
シーズンの序盤のような八村選手のスクリーンからビールにディフェンスが集まったところを逆手に八村選手がフリーになりボールが供給されることによって八村選手のドライブが上手くいくまさに理想的な展開となりました。
決してエース1人に頼ることなくスペーシングなどしっかりとチームバスケットができていたと思います。
結局この試合に関してはピストンゥは負けるべくして負けたのかなと思います。
結局インサイドの優位性はメイカーのみでは奪取することはできずそれを超えるアウトサイドショットの確率もウィザーズよりも下であり、勝負所のシュートもデトロイトは決めることはできず、アイザイアにスリーポイントを決められてはタイミングも非常に悪かったですね。
ローズも短い時間ながら効果的な働きをしていましたし、モリスもブラウンも良い働きはしていましたが、チームとして最後まで流れをしっかりと掴むに至りませんでしたね。
スッカスカのゴール下では最近のバスケットではなんともならないですね。
攻撃力のあるワシントンに隙を見せてしまってはかなりしんどかったと思いますし、逆にワシントンとしては相手の隙を見逃さずしっかりと自分たちのリードを考えながら試合を通してメイキングすることができた非常に素晴らしい試合となったと思います。
八村選手の怪我がかなり心配です。
軽症であってほしいです。
これからの八村選手の活躍をもっと見たいので軽症であってほしいのですが無理はせずに頑張ってほしいです。
現場からは以上でーす!