てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ46日目。インカレ決勝!筑波大学VS専修大学の試合をレビューします。

みなさまこんにちは!

 

 

何気に最近再び幽遊白書にはまっているてぃーやです。

 

 

さて本日もしっかりと積み上げを行います。

 

昨日新しい参考書を買いました。

 

その参考書を本日なんとか終わらせることができたらと考えています。

 

本日も積み上げを頑張ります。

 

 

そして本日もバスケットを観戦しましたのでそちらのレビューを行います。

 

観戦しましたのはインカレの筑波大学VS専修大学です。

 

 

結果としては筑波大学が圧勝といった形になりました。

ただ最後まで諦めずにボールに食らいつく専修大学にも感動しました。

 

さて試合を振り返っていこうと思います。

 

 

この試合筑波大学が非常に内容的にも試合のプラン的にも圧勝していたと思います。

 

 

ゲーム開始時は専修大学の盛実選手(ザネという感じが出てきませんでした。)のまるでハーデンのようなステップバックスリーを沈めるなど素晴らしい出だしとなりました。

 

 

けれどもそこまでは良かったのですが筑波大学の走る展開に持っていき点数をひっくり返してからは最後まで筑波リードでしたね。

 

 

筑波大学の良かった点です。

 

・外角のシュートの成功率が高い

・ディフェンスの約束事がはっきりとしていた

・チーム平均身長が非常に高い

 

まずリードを許した筑波大学でしたが、圧倒的なスリーポイントの成功率ですぐにリードを奪いました。

 

圧倒的なシュート成功率すぎて正直入りすぎやと思いましたね。w

 

交代選手のファーストタッチミドルシュートすらも入っていましたからね。w

全選手のシュートタッチが良くどこを止めたらいいのかというパニックに専修大学は陥っていましたね。

 

確かにあれだけシュートが入ればどこをケアするのかというすぐに解決することができませんでしたね。

 

筑波大学が素晴らしい集中力と絶対に勝ちたいというメンタリティーを褒めるべきですね。

 

 

さてディフェンスのシステムなのですがこれは見ていてはっきりとしていましたね。

 

ディフェンスのシステムとしては

 

・フィリップ選手に対してはダブルチーム

・盛実選手に対してはフェイスガード

・ペイント内を絶対に抑える

 

こんなところですね。

 

まず明らかであったのはフィリップ選手に対してマークマンが抜かしたい方向に方向づけを行いミドルシュートと単純なドライブをケアしつつ、方向付けをした逆方向から逆サイドで待っている選手をマークしているディフェンダーがヘルプについて2対1を作り出していました。

 

前半フリップ選手を2得点に抑えたところは完全に数的優位な状況からフィリップ選手のしたいことをさせず飛ばさずリズムを作らせにことに完全に成功した筑波大学を褒めるべきですね。

 

そして盛実選手に対してはタイトにディフェンスを行い時にはフェイスガード気味に守ることでボールを持たすことすらを牽制していました。

 

試合の開始で二本連続でスリーポイントを沈めているからこそ余計に盛実選手を意識せざるを行けなかったと思いましたが、専修大学にリズムを作らせないことに結果的に成功したので専修大学には難しくなりましたね。

 

 

そして最後です。

これはペイント内での得点を簡単にはさせないと言う事とチームの平均身長が高いと言う事とがリンクしています。

 

筑波大学は200cm超えが3人。

スタートに190cm超えが4人と大学においては圧倒的に高いです。

 

Bリーグの中でも相当な高さを誇っていると思います。

 

そんな圧倒的な高さを持った集団がペイント内では脅威となり普段とは少し違った意識を植え付ける事でシュートの成功率を下げることになりました。

 

また勝負所のリバウンド争いに対してもしっかりと筑波大学が死守していましたので、ゴール下でも優位性を保つことに成功したね。

 

 

全体的にシュートの成功率が高く有利に試合を進めた筑波大学がそのままの流れで押し切ったといった形になりましたね。

 

 

大学最後の試合で両チームとも非常に素晴らしいテンションで臨めていました。

 

青春っていいなぁと感じましたね。w

 

現場からは以上でーす!