てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

日本対ドイツ!激闘を個人的にまとめ

みなさんこんにちは!

 

 

日本対ドイツの激闘をリアルタイムで観ていて、記載しようと思ったのですがすぐその後にバイトに行かないといけなかったので、バイトに行ったのですがすごく忙しかったからブログを書くことができずになんとなく今日まで引き延ばしてしまったてぃーやです。

 

さて上記の通り、先日行われました日本対ドイツの試合を個人的な感想でまとめていこうと思います。

 

 

世界バスケのための親善試合ということで行われた一戦でした。

 

日本は欧州勢のチェコNBA選手を輩出しているトルコを仮想敵としていると思われます。

 

それに対してドイツは同じグループに属しているアジアのヨルダンを意識しているのかと思われる対戦カードです。

 

まず結果としては

日本(48)VSドイツ(22)

86-83

1P 16-21

2P 35-42

3P 58-61

4P 86-83

 

ぶっちゃけドイツがどうせ圧勝するんやろうなぁと思っていたのですがまさかまさかの日本が勝利するとは!w

 

格上のドイツ相手にしかもNBAプレイヤーがいるドイツ相手にええ感じについていってくれたらとしか思っていなかったので、まさかまくってしまい尚且つ勝ってしまうことが本当に信じられなくてすぐストーリーを更新しましたね!w

 

相手のコンディション面であったり出場プレイヤーが万全ではないなど本戦と比べるとという面ももちろんありますが、そんなのは屁理屈で単純に勝ったという事実が本当に素晴らしいです。

 

先ほどから全く同じことしか書いていないですがそういうことです!w

 

ゲームの流れとしてはドイツが常に先行逃げ切るという形の40分間でした。

前半なんとか日本が食らいついていくと行ったイメージでしょうか。

後半も始まってすぐにドイツにポイントを許すのですが、そこから日本が激しいディフェンスからの速攻であったり、八村選手のスコア・ファジーカス選手のオフェンスリバウンドからのスコアなどしぶとく終盤まで食らいついて行ったことが勝因になったのだと思います。

 

ドイツも後半にかけてフリー時のスリーの率が悪くなって行ったこともあって相手のスコアがどうしても停滞していたこともあってラッキーな部分もあるのですが、それでもその相手のミスにもしっかりとつけ込むことができるようになった選手の強さが非常に際だった試合でした。

 

ただもちろん課題もあります。

ダブルチームを掻い潜られた時にどうしてもディフェンスのローテーションが追いつかなかったり、ドイツの選手は皆大柄な選手で固めて来た時に、どうしても身長であったりウイングスパンであったり大きな身体的な差が目立ちました。

 

長年言われているリバウンドについては上から取られてしまったり、ロングリバウンドになって取られてしまうなどここを少しでも改善する必要がありますね。ゾーンにしているからリバウンドのポジションに少し難しさを感じることはありますが、ここをどう改善するかによってまた戦況は変わってくると思います。ある程度取られてしまうことももちろん想定しているのですが取られてしまってからの対処法などを考慮して見ては面白いのかなとも思いました。

 

 

チームとしての評価

 

個人的にはものすごく強くなったなという印象です。

実際どういうところが強くなったのかと感じた部分としては、選手自体の能力もNBA選手の八村選手・渡邊選手・元NBA選手のファジーカス選手などのビック3の選手が勿論上手いのですがBリーグのトップを張っている選手も十分に戦えていて層が少しずつ厚くなっているのだと感じました。

 

また本当に凄かったのが3ピリオドで冒頭からスリーポイントアリウープなどで最大12ポイント話されて時点でドイツがこのままジリジリと離していく展開になるのかなと思いきや、3ピリオドの間にぐわっと点差を詰めてしまうことに離されながらもついていく粘り強さが今までの日本代表にはなかったのでここが最大に素晴らしかった部分だと思います。

 

個人の評価

 

No.7 篠山選手

 

あいからわずディフェンスの強さは半端ないです。マッチアップの相手がスピードがあってウエストブルックがロケッツに移籍した為に今季からサンダーの正ポイントガードを務めると言われているシュレーダーだったのでより気合が入っていたと思います。ゾーンの時もしっかりとチェックに走り回っていて、日本が追い上げる要因になったディフェンスでも激しさの原動力としてチームにガッツを与える素晴らしい仕事をしたと思います。

 

No.18 馬場選手

 

縦の速さはこの選手の特徴ですね。勇気を持ったドライブには本当に頭が下がります。

ミドルレンジもうまい・スリーもうまいディフェンスも激しいなど非常に良かったです。個人的にはこれからマッチアップをする相手が大柄な選手が増えた際にポストを貼られた時の対処法がこれからの課題になるのかなともゲームを見ていて感じました。

 

No.12 渡邊選手

 

20得点もさることながら観客を乗せるシーンは勝つという気持ちを全面的に見せて、会場ごとドイツを飲み込んでしまおうという雰囲気の作り方を知っている選手だと頼もしく見えました。八村選手がいない時などのスコアリーダーとしても期待しているのでこれからも貪欲に点を取って欲しいです。

 

No.8 八村選手

 

両軍最多の31得点とスコアリーダーとしてまた大爆発しましたね。これにはワシントンの視察に来ていた方も非常に喜ばしかったのではないでしょうか?w

個人的にはもっとゴール下のポストアップ、リバウンドからのシュートが得意な選手だと勝手に思っていたのですが、とにかくミドルレンジがうまいですね。正直こんなにうまいとは思いませんでした。ミドルレンジの成功率がいい為に日本のFGが非常に良かった要因になったのかと思います。力強さも併せ持っているので期待しかないですね。

 

 

No.22 ニック・ファジーカス選手

 

トラベリングなど普段は見ないようなミスをしてしまっていた部分もあって珍しいなと感じていましたが、ポイントセンターとしてのパスのうまさがミスを帳消しにしていました。外角のシュートもさることながらファジーカス選手がトップオブザキーでボールをもらうとシュートなのかパスなのかという選択肢は非常に相手サイドとしは嫌なのかなと感じました。また追い上げの要因となったオフェンスリバウンドもしっかりと取れていたので数字以上の貢献度だったと思います。

 

 

No.6 比江島選手

 

前回のアルゼンチン戦からポイントガードのミスが少なくなり、またオフザボールの動きも得点に絡むものが非常に多かった為に短期間でかなり上手く修正したのだと感じました。動き自体も非常に有益でさすがの一言です。日本バスケ界のザエリートとして僕は非常に尊敬しているのでもっと世界を驚かして欲しいです。

 

 

No.24 田中選手

 

アルゼンチン戦同様に器用に日本の潤滑油としての献身的なプレーは目立ちもしないスタッツにも表れにくいがなくてはならない存在だと感じました。

 

 

No.15 竹内選手

 

なんか良く分からんけど良いよね。w

ちょっと考えたけどなんか良いよね。って感想になる。w

 

 

単発の試合となると十分に世界を渡り合えるだけの実力があるとわかっただけでもかなりの収穫だと思います。

 

ただこれからグループリーグになった時やトーナメントになったり連戦になったり、極限状態になった時にベンチでまだ出ていない選手他の地の奮闘も必要になってくるので今後はそういった部分にも注目しながら見ていきたいです!

 

現場からは以上でーす!