本日の積み上げ82日目。河村選手三遠入団おめでとうございます。三遠VS川崎の試合の感想!
みなさまこんにちは!
名探偵コナンチャンネルに登録して楽しみ極まりないことに感激しているてぃーやです。
さて本日も頑張って積み上げを行います。
明日なんとバイトが午前と午後とありますのでそのぶんも頑張って積み上げをしたいと思います。
さてまず昨日の積み上げなのですが昨日は8時間の積み上げを行いました。
シャドーイング・単語・文法としたのですがイマイチ効率が悪くあまり進みませんでした。
なのでもっと効率をよく時間を捧げようと思います。
さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの試合の感想を記載したいと思います。
今回観戦しましたのはBリーグ三遠ネオフェニックスVS川崎ブレイブサンダースです。
なぜこの試合を観戦したのかというと福岡第一高校の高校ナンバーワンプレイヤーの河村選手が三遠に入団するということでどういったチームなのかということに興味を持ちましたので直近の試合を観戦しました。
ここまでの三遠は3勝26敗と大幅に負け越していて圧倒的な降格候補となっています。
なぜここまで負け越しているのかということもこの試合を通してなんとなくわかった気がします。
この試合第1ピリオドで15点差をつけるなど三遠が圧倒的な得点差をつけました。
この点差は西川選手のスリーポイントが炸裂したことや菅野選手や外国籍選手が躍動したこともあり大量得点につながりました。
そして川崎の点数を抑えた要因としてはファウルするほど激しいディフェンスが要因となり、川崎に攻める起点を作らせず後手後手に回さしたことです。
プレッシャーが激しくそのプレスから逃れたい・ミスをしたくないという気持ちから自然とリングに向かうプレイというのを消すことに成功しました。
横パスが多くリングに近い位置にボールが落ちなかったりしたことによってディフェンスが的を絞らせやすくなった要因にもなりましたね。
ただ今回の三遠の敗因になったポイントが後半からでした。
前半激しいディフェンスから流れを掴んでいた三遠のディフェンスになれたということもあるのですが辻選手が躍動するようになりました。
それまでパスで周りを活かそう、コントロールしようとしていた前半と比べて後半からは自分でガンガン仕掛けているのが非常に印象的でした。
辻選手の個人技が光りこの10分間で12得点5アシストと驚異的な数字で逆転の要因となりましたね。
またファジーカス選手が9得点
ヒース選手が11得点と辻選手につられて外のシュートやインサイドのパワープレイなど役割がはっきりとしたこととリングに向かう気持ちが得点の量産につながりました。
ここに三遠の弱点があると思いました。
三遠は常に自分のマークマンしかマークしていないことに気づきました。
基本的にはある程度自分のマークマンを離しつつヘルプにも備えつつフロアバランスを考えながらディフェンスをすると思うのですが辻選手のペネトレイトに対して誰もヘルプに飛ばず簡単にレイアップを許すなどディフェンスが崩壊していました。
外国籍選手のファジーカス選手・ヒース選手にスリーポイントがあるからどうしてもフロートしてしまってゴール下がガラ空きになってしまっていました。
ここに関しては正直仕方がないかなと思います。
フリーで撃たしてしまっては3点をプレゼントするみたいなものなので離しすぎるというのは恐ろしいダメージを被る可能性があります。
第4ピリオドでも青木選手のペネトレイトに対して誰もヘルプで圧をかけていなかったことに驚きました。
自分たちがどこで得点されているのか?
どこでやられるのが1番精神的にくるのか?
確率が高いのか?
など考えてバスケットしていないと見えました。
結果的に大塚選手も長谷川選手もこの試合は0得点だったのでこの選手にオフェンスをさせる・シュートを打たせて中を絞るなどもっと方法はあったと思います。
結果論ですが。
3回もタイムアウトがあったのにも関わらず何も修正されていないことにここまで3勝だということに納得してしまった自分がいました。
河村選手もこのチームに入るということでプレイタイムがもらえるからということで選択したとみたのですが、待ち構えているのは茨の道だと思いました。
西川選手の得点力や外国籍選手の強さは非常にレベルが高くオフェンスにはかなり光るものを感じますがディフェンスがこの調子では勝てる試合も勝てないと思います。
修正できるのかということも合わせて巻き返しに期待したいですね。
現場からは以上でーす!