愛猫が天国に旅立ちました。
みなさんこんにちは!
てぃーやです。
本日なのですが母親からLINEが来ておりまして、ずっと飼っていましたうちの愛猫が旅立ってしまったそうです。
ずっと前から体調が悪いとか少し奇妙な行動をしていたりと、病院の診断では病気になってしまっていて右目がほとんど見えていない状況だと言う診断をされたりで余命が短かったので覚悟はしていました。
けれどもいざ旅立ってしまったと言うことを考えると本当に心が苦しくてブログを書いている今ですら本当に涙が出そうになります。
彼からは本当にたくさんの思い出を僕はもらいました。
一緒に寝たり、ケンカごっこでたくさん何度も血を流したり、だるまさんがころんだで少しずつ近づいて来たり、楽しかった思い出しかありません。
生き物だからいずれはみんな居なくなってしまう。
そんなことは分かっていても本当に辛いです。
けれども僕は前に進まなければいけません。
彼の分まで僕は長生きしないといけないし、彼との思い出を心に刻んでもっと強くならないといけないとも思いました。
最近は病気からまともに行動することができておらず認知症の様な状態を発症してしまっていたとのことで、トイレの後ろの管に挟まっては動けなくなっていたりしてしまってる様な状態であったらしいけれども、それでもうちの母は『そんな状態でも可愛い』と言っていたのがとても印象的でした。
必ずどんな生き物も終わりを迎える。
それがどんな生き様であったとしても。
僕は彼が旅立ってたくさんのことを学びました。
もっとしっかりしないといけない・強くならないといけない・人として真っ当な人生を歩まなければならない
書き出したらきりがないけれども、彼の分まで。
実家を離れてしまっているために最後を見守ることができなかったけれども、本当に彼と過ごすことができて幸せでした。
この気持ちを大切にしないといけない。
もしかしたら明日自分が死ぬかもしれない。
親が死ぬかもしれない。
友達が死ぬかもしれない。
数ある時間を大切にするために、人は失ってからじゃないと気づけない馬鹿な生き物だと思います。
だからこそ永遠の命などはないと感じていて、そこから何かを学ぶのだと思います。
親を大切にしよう、同僚を大切にしよう、自分を大切にしよう
今この瞬間をもっと大切にしなければいけないのではないかと自分に何度も問いかけます。
彼の分まで不平や・不満ばかりの人生では自分に携わってくださる皆様に申し訳ない。
だからこそ前に進んで彼の分まで僕はより人生の中身を濃くできる様に取り組みます。