本日同僚と話をしていて「この人嫌われるんだろうな」と思った人の話
みなさんこんにちは!
TOEICの試験を終えて少しばかり完全燃焼してしまったと思っていたのですが、この英語学習の時間もこれからも継続していきつつ、次は人間としての幅を広げるために世界経済や日本経済・観光業など自分が知らないことをどんどん知っていくのもいいのでは無いかと思っていてそれについて新しく動き出そうとしている男てぃーやです。
さて本日は人と話をしていて単純に面白く無いなと個人的に思ってしまう会話の内容について記載していこうと思います!
たくさん相手の心を踏みにじるということはありますが今回は僕が仕事中に同僚と話をしていた時に感じたことのみになります。
単純に自分も気をつけないといけないという意味も込めて書きますので宜しくお願い致します。
会話の内容として面白く無いなと思うのは
1.自分の自慢話
2.過去の自慢話
3.初めからそれは無理だと否定してこちらの心を折ってくる返しをしてくる
ざっとこんな感じですかね。
「へー」とか「マジいかついですね!」とか言ってたのにも関わらず裏ではこんなことをブログに書いてやろうと思っているから性格の悪さは僕がナンバーワンだと思います。w
さて順に今日の会話の内容を細かく見ていきたいと思います。
まず1番なのですが、自分の自慢話なのですが、これは誰しもが嫌ですよね。w
確かに自分という存在を誰かに認められたい・尊敬してもらいたいという承認欲求というものが誰にもあるので、その欲求を求めるという人間の心理は理解できます。
ただその人しかわからない世界で実際どれくらいすごいのかということがはっきりと認識できないので、相手の世界観でグイグイ話を勧めらるということがストレスになると思います。
自分という存在が非常に可愛いので自分にもわかるように話をしてもらえたらより理解が深まり、聞くストレスの軽減になると思いますので
相手のことも考えて話す!
ということが大事だと学びましたね。
ただ相手の気持ちなどは分かれば苦労しないのでそこも非常に難しい部分にはなるのですが・・・
はい!2番目です。過去の自慢話!
これについては1番目とあまり変わりがないのですが、本日僕にご教授があった話としては、
『自分自身の高校生の時の喧嘩の話』
『高校生の時に殺人事件を目撃した時の話』
『前の職場でのハチャメチャしてた話』
こんな感じです。
まず『自分自身の高校生の時の喧嘩の話』なのですが、僕はこれまでほぼ喧嘩という喧嘩をしたことがありません。
中学生の時に一度奇襲を仕掛けたことはあるのですが、喧嘩の仕方を知らなかったのでとりあえず相手の髪の毛を掴むというぐらいの喧嘩方法とかしか知りませんでした。w
僕の話はさておき、喧嘩の話が必ず面白くないわけではありません。
例として、『喧嘩していたら相手がナイフを取り出してきて、襲いかかってきたと思ったらバナナの皮を踏んですってんころりんしちゃったの』
みたいな話であればそんなことある!?
と期待を裏切られた話に変わりますので非常に面白いと思います。
ただ上でも記入したのですが、喧嘩の話について僕自身が喧嘩をしたことがないためにその世界観についていけなくて単純に聴き手を置き去りにしていかれたという状況が生じたためだと感じました。
一人で気持ちよくしゃべっている分に関してはただの自己満足でしかありません。
会話というものはキャッチボールである為に、お互いの世界観がより近いもしくは合致しているとその分イメージの共有ができるからこそお互い笑いあえることができるのかなと思います。
最後です。ラストの3番目の初めからそれは無理だと否定してこちらの心を折ってくる返しをしてくる人なのですが、初めから何かを知ったかのような口でこちらに説いてくる奴もいます。
例えば今日の例でいうと、僕が仕事中に『マナブさんのマナブログ』を読んでいました。
まず仕事しろよ!っていう話なのですがw
同僚がアフィリエイトについての記事について言及していたのですが、その同僚曰く
『物凄い量のPVを生まないといけないし、何か特化した特別な力を持ってないと難しい仕事だから辞めた方が良いよ』
と言っていました。
もうこの時点でこの同僚への興味は完全に失せて、むしろ敵になりました。w
確かにと思う部分もあり、一筋縄でいかないことなんかも百も承知です。
けれども何かを考えて少しずつでも良いから始めることが人間として必要なわけで同僚に人生とは説かれるほど僕の人生はまだ落ちぶれていないとも思っています。
無駄にプライドが高いのですがw
本題に戻しまして、まず僕が取り組もうとしていることにたいして『それは無理だよ』とか『辞めときな』という否定的な言葉は自分自身も否定されているような気がしました。
その人本人からすると安定した職についている方が良いという優しさや辛いってのかもしれませんが、これから先の世界に安定という言葉はありません。
終身雇用もなくなり完全に実力主義の世界に変わるということも知らないのかしらこの人は?というディスの対象で見てしまいました。
会話の中で聴き手として非常に能力が高いと感じるのは話し手をとにかく乗せることが非常に上手い人だと思います。
どれだけ気持ちよく相手に喋ってもらうかによって話の弾み方や、相手のテンションも変化してきます。
あるサイトで見たことがあるのですが、一流の販売員はとにかくインタビュアーのように振る舞い、お客さんをヒーローインタビューの選手のように扱うということを書いていました。
これもいかに相手を気持ちよくさせて初対面の人間への警戒心を解いてあげて良い関係性を産むためにしていることだと感じました。
ただ初めから相手自身を否定したかの様な話は相手のテンションを折ってしまうことになりますので有効な手段とは言えないですよね。
この様なことから私が本日同僚と話していて感じたこと・改めて認識させてもらったことです。
こんこ感じで非常に反面教師で学ばせていただければ自分自身は傷つかずに学ぶことができるので、レベルの低い人間と対峙しているときはこんなことを考えながら常に頑張っています。
結論としては
・自分中心で話をしない
・相手と世界観をできるだけ共有する・近づける
・相手に対して否定的な言葉を使用しない
今後も何か気づいたことを取り上げていければと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
現場からは以上でーす!