親孝行ってめちゃめちゃ難しいですね
みなさんこんにちは!
本当に試験を終えて燃え尽き症候群になってしまった為にこのままではいかんと思いまた新たな企画を作ろうとしている男てぃーやです。
さて今回は少し真面目なことを記載していこうと思います。
普段の書いていることももちろん真面目ですよ!w
ただ今回は結構考えさせられた内容です。
私は現在東京に住んでいるのですが、この二日間親の気まぐれで地元から東京の方に遊びに来ていました。
その為ですね仕事終わりで親と三人でご飯に行きました。
いつかのブログで記載したのですが、先日実家の愛猫がなくたった為に親から連絡がきて泣いている様子が電話越しに伝わって来まして、『いずれ死んでしまうのであれば残されているものは少しでも人生に対して真摯に向き合わないといけない』という目標を設定しましたので親といれる時間も限られているからできる限りの親孝行しようと決意して食事に行きました。
ただね。
親と話すといえば話すのですが友達と違って少し踏み込んだ話とかは一切するような家庭ではないので、なんとなくの最近の近況であったり、仕事の状況であったり、いつ実家に帰ってくるのかという相談であったり本当にたわいもない会話ばかりをしていました。
はたから見たら本当にただの親子の会話でほぼ笑うポイントがないぐらいの感じでした。
親はこれで満足してくれているのかとも思うぐらい笑うポイントがありませんでした。
けれどもやっぱり子供が幾つになっても会いに来てくれることが嬉しいらしくて、会話自体は死んでしまった猫の話とかをしたので、本当に盛り上がりに欠けたのですが、個人的にも親的にも本当に良い時間を過ごすことができたと思います。
思えば、仕事柄年末年始に変えることがまずありません。大型連休に関しては掻き入れどきということもあって必ず仕事です。
まともに親と食事に行ったことすらがすごい久しぶりな気がしました。
照れて恥ずかしい一面しかないので、伝えたいこともないがしろにしてしまうシーンもあって少しというかだいぶ後悔しています。
聞くところによると親はもう58歳なんですって。
ほんまに気を抜いたらそのうちコロっといってまうかもしれへん年齢になっています。
こんなこと書くと非常に縁起がある買ったりするかもしれませんが、いずれかの自分のために今からでも心の準備をしておかないといけません。
もちろんその立場になった時に親が死んでしまったら間違いなく号泣する自信があるし、まともな精神を保つことなんてできないと思います。
どんな瞬間でも後悔は間違いなくします。
どんなに親のために尽力を尽くしたとしても必ず後悔します。
今の自分やったとしても将来大成功したとしても間違いなく後悔しかしない自信があります。
だからこそ少しでものび太くんみたいにドラえもんが安心して未来に帰れるように!
といった感じみたいに自分が大きく育ててもらったという愛情を持って安心して旅立ってもらえるように今からでも本当に少しでもためになることをしてやらんとあかんと思いました。
真面目にポケモンGOのプレゼント返したらなあかんなw
来てしまう瞬間にどう自分自身がなっていたいのか?
永遠の人間のテーマやとも思いましたという今回のブログとなっております。
現場からは以上でーす。