日本対アメリカ!世界バスケのレビューを行います!
みなさまこんにちは!
世界バスケが連日開催されていますが、グループリーグが終われば自動的に敗退になるのだと思っていたのですが、順位決定戦があるとのことなのでもう少しだけ楽しむことができるとワクワクしているてぃーやです。
さて日本対全世界が対戦したいであろうアメリカ代表との試合が昨日開催されました。
フジテレビが生放送するなど非常に注目度も高かったと思います。
その証拠に瞬間最高視聴率は11%ということでかなりの数の方がご覧になっていたと思います。
私も歴史的な一線を見ましたので今回もまたレビューしていこうと思います!
が・・・どんなことを書こうかと考えながら見ていたのですがなかなか難しすぎる展開になりましたので内容としてはかなり薄いのでそこだけはご了承よろしくお願いいたします。
日本(48)VSアメリカ(1)
1P 9-23
2P 23-56
3P 31-84
4P 45-98
正直アメリカを舐めていました!w
アルゼンチン・ドイツ・チュニジアの親善試合を見てもそうだし、
グループリーグのトルコ・チェコとの戦いを全部見てるからもそうだけれども
試合を見る前のスコア予想としては良くて70-100ぐらいのスコアになるかなと予想していました。
確実に埋まらない差はあるけれどもここまでの5試合を見る限りある程度の善戦をすることができるのでは!
という期待値で見ていたのですが、いきなり0-13のランからスタートして、アメリカのディフェンスの圧力から今までの代表で見たことがないようなミスを連発していました。
アメリカに誘導されてしまったのですが、ゴールに向かうミスではなくて完全にディフェンスから逃げてのミスですから出鼻を根こそぎくじかれましたね。
おそらく日本としてもある程度はできるのではないかという気持ちと、アメリカ対トルコ戦を見ている感じでは今回はそこまで脅威ではないのかという気持ちがあったと思います。
実際トルコ対アメリカはオーバータイムまで縺れていましたのでそこそこ自分たちも!
という気持ちはあったと思います。
しかしアメリカは序盤からバッコリと照準を絞っていきなり決めに来ていましたね。
日本にわずかな隙も見せず、希望も持たせないような迫り来るディフェンスに八村選手ですらも対応に追われていました。
結局終盤までどうしようもなくいたずらに時間だけが過ぎてしまいました。
対応することもできずに相手のシュートが外れるのをただ祈り、自分たちは何とかズレを作りながらシュートまで持っていくといった繰り返しでした。
今回のレビューとしてはいきなり圧倒的な実力差を見せつけられて結局そのまま終焉といったことしか書けないです!(T . T)
ただ日本人選手で個人としてはやはり1番得点を稼いでいた馬場選手が良かったと思います。
馬場選手のペネトレイトやゴールtoゴールはやはり迫力が違いますね。
最終的には失うものは何もないような展開になってしまいまして自分のプレイに集中して臨むだけだったと思うのですが、個人のアピールという点では非常に素晴らしかったです。
日本代表というくくりで総評を行うしかできないような試合内容だったのですが、日本代表はとにかく始めの10分間で完全に実力差を痛感させられました。
それでも今後のバスケット界の普及のためということと、個人のためにということも含めて最後まで粘りつよく諦めない姿勢は非常に素晴らしかったです。
ただナショナルチームの結果としては非常に寂しいものがありましたので
個人的には何年かかってもいいからアメリカと将来的にガッツリとバッチバチのゲームできるまで成長してもらえたらと感じました。
今回マジで内容薄いな。w
八村選手も大学バスケであったりドラフトを経て今回の日本代表ということもあってかなりスケジュールとしてはタイトだったと思います。
そのために残りの2試合は欠場することが協会から発表されました。
八村選手は試合には出ませんが残っている選手が意地を見せてまずはニュージーランド戦での活躍を期待したいです!
現場からは以上でーす!