本日の積み上げ13日目。どっからでも点入れるやん!ピストンズVSヒート戦をレビューします!
みなさまこんにちは!
今までバスケット観戦するときは英語の実況で観戦していたのですが、日本語実況に変えるとタイムアウト時にハイライトを映してくれるのでこっちの方が全然いいじゃん!と思ったてぃーやです。
さて本日も積み上げを行います!
11/12
1.トレーニングTOEICで PART4の会話問題を CHAPTER1-5までを各問題それぞれ3回ずつシャドーイング
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『』を勉強する
3.TOEIC文法1000問第5章を終わらせる
4.英単語集7章を復習する
5.bet365 3140.66円を3234.87円にまで上げる。
1→◯
2→◯
3→✖️
4→◯
5→◯
本日の積み上げ予定は下記です。
11/13
1.トレーニングTOEICで PART3の会話問題を CHAPTER1-5までを各問題それぞれ3回ずつシャドーイング
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『』を勉強する
3.TOEIC文法1000問第5章を終わらせる
4.英単語集5章を復習する
5.bet365 3321.16円を3420.79円にまで上げる。
昨日やっていなかったぶんも改めてやります。
やるしかないです。
頑張ります!
さて本日もNBAを観戦しましたのでそちらをレビューします。
今回観戦したのはデトロイト・ピストンズVSマイアミ・ヒートです!
ピストンズも久しぶりだし、ヒートに関してはレブロンがいるときぶりくらい?というぐらい久しぶりに観戦します。w
試合を見た感想としてはドラモンド!おいっ!何試合中にわろとんねん!
です。w
ヒートはジミー・バトラー選手が加入したこともあり今シーズン非常に調子がいいです。
それに対してピストンズは今シーズンからデリック・ローズ選手が加入したり、ゴール下にはバケモノのドラモンド選手がいたりとと非常にバリエーションに富んだチームです。
ただこの試合に関してはデリック・ローズ、ブレイク・グリフィン、レジー・ジャクソン選手など多数怪我人を抱えていますので試合前からヒートが優勢であるという見方が非常に強いです。
実際の試合としては前半はヒートが圧倒して、後半はどっちつかずでどちらもいい部分もあれば悪い部分もあればといった感じで前半大量リードしたヒートが無難に逃げ切ったといった試合展開で戦前の大方の予想通りの展開となりました。
ゲームとしてはヒートがとにかく多彩な攻めを発揮してとにかく全員バスケットでなかなかディフェンスをする側のチームとしては対応が難しいんだろうなと感じました。
まずヒートのオフェンスが良い点は
・ドラギッチとバトラーのプレイメーカーとしての役割が非常に目立ちスコアにアシストにチームとして攻めることができている
・チームの全員がセンター陣も含めてスリーポイントが打てる為にディフェンスが外に広がらないといけない
・アウトサイドが非常に強力で外に広がったディフェンスを見てはインサイドにカットイン・バックドアなどスペースを見つけて攻める頭の良さをがある
などとにかくオフェンスが多彩でありディフェンス側としてはどこに標準を絞って守るのかというチームとしての約束事を決めるのに非常に苦労するのだなぁと感じました。
特に前半はバトラーのゲームコントロールから自らドライブを見せるシーンもあれば、周りにパスを供給することもあり、スティールからのダンクなど攻守ともに躍動していて、その流れからロバートソンの連続スリーポイントで完全に流れに乗りましたね。
ピストンズも混乱していて、シューターに対するチェックも非常に甘ければ、インサイドに対する寄せも非常に甘く、ヘルプに行く姿もなかなか見ることができませんでしたのでさらにヒートのオフェンスを加速させましたよね。
どこからでも点が取れてコートを幅広くめいいっぱい使うことがかなり強力だと再認識しました。
後半に関してなのですが、ヒートの外の確率が収束しだして、あまりボンボン入るような感じには無くなりましたのである程度インサイドに絞って簡単なスコアを許さなくなり、ディフェンスからリズムを生み出すことに成功しました。
前半全然入らなかったケナード選手のアウトサイドが炸裂し始めてようやく追い上げがスタートしたのですが、オフェンスチャージであったり、トラベリングなどで追いつきそうな感じを出しながらも、自らその権利を手放してしまいかなり勿体無い流れになりました。
特に化け物ドラモンド選手がスコアをするしバスカンはもらうなどオフェンスにおいてはかなりの存在感を発揮していましたが、どうしてもディフェンスになるとヘルプに遅れたり良い効果を生み出すことができませんでしたね。
ドラモンドだけに限った話ではありませんが、周りのメンバーも支えるまでにはいきませんでしたので完全にヒートのバトラーやドラギッチにコントロールされてしまい、完全に後手後手で苦しかったですよね。
ヒートは後半追い上げられてしまったけれども、チームしてオフェンスを遺憾なく発揮して素晴らしかったです。
後半に関してはどうしても点差を詰める為に思い切ってシュートを打ってくるのである程度スコアされることはもう仕方がないことなのですが、そんな中でもしっかりと危なげなく逃げ切ったところはさすがの一言です。
本日負けはしましたがピストンズは現在怪我人が多すぎて非常に苦しい状況ですが、アウトサイドの確率は現在リーグNO.1という圧倒的な強みがあり、グリフィンが帰って来ればさらに強力なゴール下を形成することができますので今後の戦いに注目ですね。
だからこそ戻ってくるまでどうしのぐかというケーシーヘッドコーチの手腕に期待したいです。