本日の積み上げ16日目。ディフェンスって知ってる!?ウィザーズVSウルブズ戦をレビューします!
みなさまこんにちは!
田舎のスタバにはじいさんばあさんが多すぎて意外と勉強している若者がいなくて、こんなところで地方と都会のギャップを感じているてぃーやです。
さて昨日まで体調が悪かったのですがなんとか平熱に戻しました。
若干関節が痛いのが気になりますがインフルではなさそうなので一安心です。
勉強はできますのでしっかりと本日から積み上げ再開です!
本日の積み上げ目標は
11/16
1.TOEIC公式問題集3の第一回を解く
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『』を勉強する
3.英単語集6.7章を復習する
特に1番は試験を知るためにもしっかりと気合を解きたいと思います。
これプラス他にもしないといけないことがありますので時間を意識しながり取り組みます。
さて本日もNBAを観戦しましたのでそちらのレビューを行います。
今回見ましたのはワシントン・ウィザーズVSミネソタ・ティンバー・ウルブズです。
2試合連続で20得点以上を記録している俺たちの八村選手がこの試合も連続で得点を量産するのかということに注目が集まる試合でした。
この試合はウルブズのウィギンズ選手の身内のおばあさまが亡くなられたということもあり試合を急遽欠場しましたのでウルブズとしてはプランが変更されてかなり難しい一戦になったのは間違いありません。
この両チームの特徴は全く同じでオフェンスに能力が非常に長けていて、ディフェンスに難があるというチームカラーをしていますのでどちらがより得点を稼げるのか・得点をどれだけ抑えることに成功するのかということに注目して試合を観戦しました。
試合を見た感想としては前半は両チームとも息をするように失点を繰り返し、後半はウィザーズがしっかりと調整に成功して勝利を収めたウィザーズの作戦勝ち・意地を見た気がしました。
前半の初めはウルブズがターンオーバーが9つと非常にミスが目立ちました。
ここまでミスが出た要因としては珍しくウィザーズのディフェンスが機能していたからですね。w
試合がスタートしてから常に攻撃的にスリーポイントを超えてもボールホルダーに対してプレッシングしてプレッシャーをかけていましたので、ボールキープする事にウルブズは意識が集まってしまっていたように思います。
苦し紛れのパスがミスになったり、決まる見込みがないようなドライブをして見たりと全く流れがつかめなかったウルブズ
しっかりとディフェンスが成功したウィザーズを対象なスタートを切った試合でした。
けれどもこれが続かないのが東の最下位に甘んじているチームだと思います。
プレッシャーに対して慣れてきてからは、セルティックス同様にアイザイア・トーマスのところを執拗にスクリーンからミスマッチを作ってゴール下に侵入するか、外のスピードのミスマッチをついたアウトサイドの勝負でスコアする事に成功しました。
この辺のウルブズの立て直しはさすがですね!
そこからは両チーム共ディフェンスする気ないやん!
っていうぐらいディフェンスの意識ないんちゃうかというぐらい無策もいいところでしたね。w
特に気になったのはスクリーンプレイに対してスイッチをするのも中途半端で受け渡しができていないし、スイッチじゃなくファイトオーバーでしつこく食らいつく姿勢も見ることができなかったのが非常に残念で仕方ありません。
最近の主流としてはスイッチするのが当たり前のようになっていますが、スライドなりなんなりと対処方法はあるのでなんとか改善するべきだと感じました。
それと2Pの最後ですよね。
確かジェン選手だったと思うのですがスリーポイントを決められたシーンがあるのですが、ウィザーズはタウンズ選手ばかりに気を取られてしまい、タウンズ選手にボールが供給されていないにも関わらず自分のマークマンを離してディフェンスしているのには驚きました。w
そう。八村選手とブライアント選手です。
ウィギンズがいないウルブズにおいて最重要警戒人物としては間違いなくタウンズです。
結果的にブライアントが付いていた選手に決められたのですが、ボールがタウンズに入ったらダブルチームでもトラップを仕掛けるのは間違いではないですが、ボールがタウンズと関係ないところにあるのにマークマンを離しているのにはびっくりしました。w
あれは普段否定もしない僕ですがちょっと引いちゃいました。w
これがチームとしての約束事かは分かりませんが、ちょっと理解に苦しむシーンでした。
後半はウルブズがブライアントの外を捨て中のカットインにはダブルチームを仕掛けるといったディフェンスに変更してきたのに対して
ウィザーズはインサイドのタウンズに積極的に2人で挟みに行くディフェンスを仕掛けていてウィザーズが結果としてアドバンテージを確保する事に成功しました。
本日アンドリュー・ウィギンズ選手が不在という事もあってある程度もう外は捨てるぐらいだったと思うのですがそれが功を奏したのではないかと思います。
前半あれだけ点数を取っていたウルブズが何もできなかったということがスコアに現れていますもんね。
結局後半はある程度ディフェンスがしっかりと機能して、ビール選手・キャリアハイを記録したバグナー様のスコアリングのおかげで久しぶりにウィザーズが勝利を収めたといった一戦になりました。
ビールがいるからスコアリングに関しては何も心配はありませんので、問題はディフェンスです。
特にトーマスのスクリーンで標的になる問題・八村選手・ブライアントのディフェンスには改善が本当に必要だと感じましたね。
ただチームとして戦う姿勢は非常に素晴らしかったですね!
そんな中僕らの八村選手は今日は出番が少なかったですね。
得意のミドルを打つシーンも少なかったです。
マッチアップがコビントン選手という事もあって全然思い通りのことをさせてもらえなかった印象です。
オフェンスリバウンドに絡むシーンも少なければ、強力なフィジカルを活かしてゴール下に侵入してもボールを下で叩かれてしまうなど今日は完敗でしたね。
ただ何とかしようとトランジッションの先陣を切る走る姿勢は非常に個人的には好きだからこそ評価しているのですが、今日みたいな日もあっていいかもしれませんね。
ただそれでも八村選手の成長なくしてウィザーズの躍進はありませんので今後もしっかりと応援していきたいと思います!
明日はトレイル・ブレイザーズの試合があるのですがあのカーメロが明日試合に出るのかというところも合わせて楽しみが止まりません!
明日も頑張ります!
現場からは以上でーす!