本日の積み上げ51日目。ウルトラスモールラインナップ!ウィザーズVSラプターズ戦の感想!
みなさまこんにちは!
クリスマスの季節ですが社会人になるとそんなイベント日なんか全く関係ないと感じることができてバイトに勤しむことができて感激しているてぃーやです。
さて本日もしっかりと積み上げを行うのですが本日はしっかりと予定を立ててやろうと思っていました。
けれども本日はバイトが四時半と中途半端な時間からスタートしますので自分の中で目標だけしっかりと定めてとりあえず頑張ります。
さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの試合の感想を述べていきます!
本日観戦しましたのはワシントン・ウィザーズVSトロント・ラプターズです。
八村選手が離脱してから初めてウィザーズの試合を観戦しました。
ゲームを見ていた感想としてはやはりウィザーズは怪我人が多すぎてかなり苦労しているといった印象ですね。
ラプターズもシアカムやパウエル・ガソルなど主力のメンバーが怪我をしていますので決してウィザーズに限った話ではないのですが、
それでもインサイドプレイヤーで八村選手・バグナー・ブライアント
アウトサイドやとウォール・マイルズ・マクレイなど主力選手やポジションが被りすぎているなどかなりディスアドバンテージが過ごすきます。w
そんなワシントンなのですがこの試合敗れはしましたが良い手応えを感じることができたのではないかと思っています。
どいった点が良かったのかということを考えていきます。
・ウルトラスモールラインナップで機動力がました
・インサイドにスペースができてカットインするには良い
・ディフェンス時にはスイッチをしまっくって逆に足が動くようになっていた
とこのような感じではないでしょうか?
1番上と真ん中はセットで考えます。
まず終盤マヒンミがファウルによってイライラしてベンチに下がってから純粋なセンターがいなくなりました。
その代わりに出てきた選手がスコフィールドでしたね。
195cmしかないのですがフィジカルが強く宇都宮のギブスみたいな印象の選手です。
極端に平均身長が下がったのですが完全にスリーポイントとドライブにかけてるメンバー構成になり、センターとして入ったスコフィールドはスクリーンのためにフロートしていましたからペイントに十分なスペースが生まれました。
そこめがけてビールやスミスがカットインすることによってディフェンスは収縮していましたが強力な収縮とはならずレイアップやダブルクラッチなどしっかりと沈めることができていました。
そして収縮を意識すれば外のスリーポイントを射抜くなどシンプルでありますがメリハリがある攻撃をできていたと思います。
ビールのドリブル時間が長く完全にチームオフェンスとしては機能していませんでしたがビールという選手を最大限に活かすスタイルとしても非常に良いのかもしれないと感じました。
そしてディフェンスなのですがスモールラインナップにしているのでリバウンドを取得するにはかなり苦労していました。
カットインされてゴール下に誰もおらずヘルプに飛んでくることもなかったので簡単にレイアップを許しているシーンもなんどもありディフェンスはしっかりと本日も崩壊していたと思います。
やはりディフェンスに関してはマヒンミがいる方が圧倒的に安定感が出ます。
ただスモールラインナップにすることによってゴール下で攻めてくる相手に対してスイッチをしてディナイで守っていました。
裏を取られてしまえば簡単に二点が入る状況でありましたが、手前を守ることによってインサイドに簡単にパスを捌かせないようにして相手のやりたいことをさせないように守っていました。
インサイドにパスが入ったとしてもしっかりと囲んでイバカに対してに楽に仕事をさせないように守っていたのは非常に良かったのではないのかと思いました。
それでもやはり前半にボコボコのされた貯金を最後までまくることができませんでしたね。
あと一歩というところでベルターンスが全く振るわなかったり運にも見放されてしまったかなという印象があります。
相変わらずディフェンスはザルで雑ですがオフェンスにおいては見ていて楽しいものもありますし、発展途上ということもあればかなり楽しめます。w
今後も八村選手が戻らなくてもしっかりと応援しようと思います!w
現場からは以上でーす!