てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ50日目。強豪対決!レイカーズVSバックス戦をレビューします!

みなさまこんにちは!

 

 

昨日友達とご飯に行ったのですがずっと麻雀の話をするか仕事の話しかされませんでした。

正直僕は麻雀を知らないから全く会話についていけずしんどかった記憶しかないてぃーやです。

 

人と話すときはどう行った会話の内容を話すべきなのかという配慮は必ず必要だと感じましたね。

 

 

さて本日も積み上げを行います。

 

新しい参考書を買おうと思っているのですが、そちらの吟味を忘れず文法の参考書などして新しい自分に出会えるように頑張ります!w

 

 

さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの感想を記載していきます。

 

 

本日観戦しましたのはロサンゼルス・レイカーズVSミルウォーキー・バックスです。

 

万能戦士のヤニスとデイビスのマッチアップを真剣に見ることができるという高揚感がありました。

 

さて試合としは悪いときのレイカーズといった具合でしょうか?

 

基本は先行逃げ切り型のレイカーズでリードする展開になればものすごく強さを発揮するのですが、強者相手にした時にリードをされ続けるとついていくのに必死で、逆転するためのエナジーは兼ね備えていないのかなという印象があります。

 

 

そんなレイカーズを抑えたバックスを称賛するべきです。

 

この試合のバックスの良かった点に関してを述べていきます。

 

・ボールのシェアがされていた

・ディフェンスに隙がなかった

・各個人での役割をしっかりと遂行できていた

 

 

こんな感じでしょうか?

 

まずボールのシェアに関しては全員でしっかりとパスを回すことができていました。

 

ヒルスリーポイントの確率が非常によくチーム全体でスリーポイントの確率が良かったと思います。

 

パスを回すことと、ヤニスにディフェンスが集中しているところをうまくノーマークの見方を見つけることに成功して、そこにパスを捌けていました。

 

バックスのオフェンスが上手くいっていたのはスリーポイントによってディフェンスを外に広げることができていたことと、ブルック・ロペスの存在です。

 

ブルックは外の確率が比較的高い選手です。

 

毎試合ゴール下のヘルプに徹するレイカーズのマギーやハワードがマークマンについていましたが外のシュートを警戒するあまりにディフェンスを広げざるを得ませんでした。

 

そうする事によってインサイドにスペースができますからそこをヤニスのカットインや、オフボールのバックドアからのダンクなどスペーシング能力にチームとして非常に長けていると感じました。

 

中に収縮しすぎると今度はブルックに外からシュートを打たれますから、ディフェンスとしてはどっちつかずになってしまっていました。

 

センターは外に引っ張られている、デイビスはヤニスとの1on1の標的になっている、レブロンは相変わらずヘルプの意識が薄いという事でビックマンたちの得意のブロックショットが鳴りを潜めていました。

 

 

最後まで絞りきれなかった点と、スリーポイントを許しすぎたという点が今回の敗因となりましたね。

 

 

そしてバックスのディフェンスも非常に素晴らしかったです。

 

良かった点としては

 

レイカーズの得意なハイロープレイに対して逆サイドのディフェンダーがヘルプに飛ぶ

・とにかくペイント内を死守

ペネトレイトに対して多くて3人でヘルプ

・ローポストに誘い込んで袋小路

 

こんなところですね。

 

特にアリウーププレイに関してはそれぞれのマークマンに付きつつ、逆サイドのディフェンダーがゴール下のパスに反応していました。

 

つまり外のアウトサイドシュートは捨てて確率の高いダンクを優先的に防ぎにきていました。

 

そしてペイント内にはヤニス・ロペス兄弟でヘルプ・ブロックしつつ、その他の選手でタフショットを打たせるようにしつこく食らいついていました。

 

ヤニスもデイビスに対して収縮していましたが外に開いたスリーポイントも全力でピックアップからのチェックとディフェンスに対する意識がものすごく強いと感じました。

 

またペネトレイトに関しては方向づけをしつつ、ローポストに誘い込んでからのダブルチームで奪ってしまうという意図が見えました。

 

実際にブラッドリーも捕まっていましたからね。

 

レイカーズがビックラインナップという事でペイントに人間を配置できるのはバックスに取ってもアドバンテージでありました。

 

 

そして後はベンチの差です。

 

ベンチポイントが稼げるバックスと稼げないレイカーズ

レブロンがいるチームっていつもこんな感じですよね。

 

ベンチからの人間で

ブラッドリー  0

ロンド                  2

カルーソ              0

ハワード              2

ダドリー              0

 

得点と全く試合に入り込むことができていません。

 

メインはスタメンの強力なメンバーという事は分かりますが、カルーソに関してはシュートの意識が薄すぎる、ハワードはインサイドの強さに屈してしまいシュートに持ち込む本数すら少なかった、ブラッドリーはペネトレイトの標的にされてしまっている

 

などなどバックスに対してしっかりとかもられていました。

 

 

クーズマ・カズンズ・クックなどが戻って来ればまた違ってくると思いますがそれでもこの試合だけを見ると相当プレイオフはしんどいのかなと思います。

 

レイオフになればレブロンが無双するようになると思いますが、それでもベンチメンバーの活躍が鍵になりますよね。

 

今後のボーゲルの対策に期待です。

 

阻止でバックスが単純に強すぎます。

 

見ていて非常に楽しい試合でした。

 

現場からは以上でーす!