本日の積み上げ36日目。ウィザーズの反撃!ウィザーズVSシクサーズ戦の感想!
みなさまこんにちは!
本日のバイトは人数が少なくそんななか予約がアホほど入っていて確実にしんどくなるのはわかっている状況となっているのですが、予約テロが何件か入っていてくれないかと密かに思っているてぃーやです。
さて本日もしっかりと積み上げをしてやろうと思います。
昨日の積み上げは
12/05
1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)
2.英単語6.7章をやる
1→◯
2→◯
本日の積み上げは
12/06
1. TOEIC公式問題第二回のリスニングを5回行う(シャドーイングを中心に)
2.英単語5章をやる
少し物足りないかもしれませんのでしっかりと隙間時間も頑張れるようにします。
さて本日もNBAを観戦しましたのでレビューを書いていこうと思います。
本日の試合はワシントン・ウィザーズVSフィラデルフィア・セブンティーンシクサーズです。
この試合なのですが試合前の僕の予想としては正直トーマス・ブライアントがいないのでエンビートにボコボコにされて終わるのだろうと思っていました。
これまでマジックやナゲッツみたいに大型センターがいるチームにはかなり相性が悪い傾向がありますので今回も大型センターのエンビートを要するチームでいつも通り負けるのだと勝手に思っていました。
初めに謝っておきますすいません。
本当に。
まさかのウィザーズが勝つとは!w
勝因を見ていきたいと思います。
・ディフェンスが機能していた
・ベルターンスがゾーンに入っていた
・マヒンミという新しいオプションができた
・俺たちのハッチが大暴れ
と行ったこの辺でしょうか?
まずずっとウィザーズの課題であったディフェンスが修正されてかなり良くなっていました。
今回のディフェンスのコンセプトは2人に男に絞っていたと思います。
まず1人目はエンビートです。
ゴール下にエンビートという化け物がいたのである程度スコアされると予想していました。
確かに数字だけを見たらエンビートには26得点とスコアされていますがそれでもなんどもタフショットを打たしたりミドルショットを誘発させるなどゴールに近いエリアに入ってきた瞬間にダブルチームで奪いに行くなど徹底して絞っていましたね。
多い時にはペイント内にウィザーズの選手が4人いましたのでこのことからもこの試合はかなりインサイドに絞っていたことがわかります。
エンビートを仕事場から遠ざけてトッポオブザキーでボールを保持しているところに後ろから手を出してスティールなど今までのウィザーズでは見ることのできない組織的なディフェンスで感動しました。w
ミドルジャンパーに対してもそうだし、エンビートのロールに対して先読みした先でシュートモーション前で下で保持しているところを奪いに行く(結果的にはファウルになってしまった)ディフェンスなどもかなりチームとして対策しているのだと感じました。
そしてもう1人がポイントガードのシモンズです。
シモンズに対しては外がありませんので思いっきってマークを外す場面が多々ありました。
主にボンガがディフェンスの担当をしていたと思うのですがエンビートに即ダブルチームはかなり勇気がいる行動だと思います。
非常に素晴らしかったです。
そしてシモンズに対してインサイドにカットインさせるのですが方向付けからローポストに誘い込んでダブルチームからのスティールを狙っていましたね。
数的優位をローポストで作り出すことによってパスの逃げ道を限定してそこを掻っ攫いに行くなんて非常に高度すぎるディフェンスでしたがこれが機能していましたね。
シモンズから7ターンオーバーはかなり上出来だと思います。
エースのハリスには33得点とスコアされましたが満遍なく守って止めれる相手ではありませんので特徴がはっきりとしている選手に対してターゲットを絞りしかけたところは非常に今後の可能性を感じさせる結果となりました。
そしてゾーンに入ったのがベルターンスでしたね。w
後半まさかの一本だけという結果に終わりましたが第2ピリオドで6連続スリーポイントを決めるなどちょっと凄過ぎてこれ以上書くことがありません。w
単純に神ってました。w
そして俺たちのハッチです。
この試合スコアリーダーの27得点と大暴れでしたね。
個人的に素晴らしかったのはミドルなどタフなショットはもちろんトランジッションで前に走る走力は素晴らしくそこからダンクを決めるなどももちろん良いのですが、
ベルターンスが爆発して相手のディフェンスがベルターンスに意識が向いているところにベルをスクリーンにかけるふりして自分がインサイドにフリップしてのカットインからのダンクは相手の意識を逆手に取った素晴らしいオフェンスやったと思います。
ベルターンスを囮に使うことでハッチがフリーになる状況を作り出すことができたこのバスケットI.Qが非常に高いということを見せつけましたね。
外一辺倒からインサイドでのダンクはシクサーズディフェンスを混乱させたと思います。
エースのビールだけでも面倒くさいのに最強の飛び道具と最強の新人が居る訳ですから相手ディフェンスはかなりしんどいですよね。w
そして最後です。
この試合からマヒンミがやっと復帰しました。
個人的にマヒンミといえばペイサーズの選手というイメージがかなり強いです。
ブライアント・バグナーの良い選手であるのは間違いないけれども少しパンチが弱いインサイドにでかくディフェンスができるビックマンがやっと復帰しました。
なんどもビックマンに粉砕されてきたウィザーズからしたら願っても無いピースがやっとハマったと言った感じでないでしょうか?
この試合は復帰戦ということもあって前半はかなりおじいちゃん感が抜けてませんでしたね。w
全然ボールの扱いできてへんと思いました。w
復帰したばっかりということでプレイタイムも少なかったですがゴール下に1人簡単にターゲットを置くことができるということはアウトサイドシューターが多いウィザーズではかなり重宝されると思います。
これからが楽しみです。
ハッチも最近すごく調子が良くかなり自信を持って臨めて居ると思います。
明日の試合では新人王候補のナンを粉砕してほしいと思います。