てぃーやの毎日シャドーイング!英語で世界へ!

こんにちは!てぃーやと申します。ブラックでもないホワイトでもない企業に勤めているのですが、そこの仕事先がどうしても受け付けることができなくてフリーになりたいと思い決心してブログを立ち上げました。その中でも英語の学習に力を入れていて将来は海外でも仕事ができるような人材に自分自身をプロデュースするために毎日まずは英語のシャドーイングを行なっています!その毎日の様子を綴っていますのでどうぞよろしくお願い致します!

本日の積み上げ61日目。シュート入りすぎてやばいwウィザーズVSヒート戦をレビューします。

みなさまこんにちは!

 

 

昨日は本日のブログを今年の総括にすると記載したのですが、今年はまだ終わっていないので総括はまた今度にするという奇行に走っているてぃーやです。

 

 

本日は2019年も最後ということで全力で自分のことに取り組もうと思います。

 

 

さて本日もバスケットを観戦しましたのでそちらの感想を記載したいと思います。

 

本日観戦しましたのはワシントン・ウィザーズVSマイアミ・ヒートです。

 

NBAを見ること自体が一週間ぶりぐらいになりますのでかなり久しぶり感がすごかったです。

 

試合前の感想としてはニックスにも敗戦したから格上のヒート相手にはボコボコにされるんやろなぁと思っていました。

 

実際現在ビール・俺たちのハッチ・バグナー・マイルズ・ブライアント・ベルターンスも怪我となっています。

 

エース・期待の新人・センター2人・カリーよりもスリーポイント成功率の高いシューター、有能なベンチメンバーがいないというワシントンにとって悪夢のような現状です。

 

こういう状況もあってどうやって勝つねんというのが疑問にあったのですが本日のゲームはウィザーズらしい試合でした。

 

現在のウィザーズは平均得点がリーグ4位なのですが

平均失点・平均総リバウンド数がリーグ最下位

 

という完全にオフェンス主体なチームです。

 

ウィザーズが勝ちを収めるためにはもう打ち勝つしかありません。

 

本日のヒートとのゲームは遺憾無くオフェンス力を発揮していました。

 

 

ウィザーズの勝った要因

 

・圧倒的なシュート力

・圧倒的なスピード

 

 

ざっとこんな感じですね。

 

まず圧倒的なシュート力からです。

 

この試合2ピリオドで42得点と驚異的な数字を叩き出していましたが、シュート力がとにかくえぐかったです。

この試合のウィザーズのシュート成功率が

 

フィールドゴール 51.2%

スリーポイント  45.9%

 

と驚異的です。

 

その中でもフィールドゴール成功率の上昇に大きく貢献したのがマヒンミとスミスです。

 

マヒンミはピックアンドロールからのゴールに対してダイブでの合わせるプレイで力強い面を発揮しながら、

ランニングプレイで走ってきたところをボールをもらってコンタクトしながらレイアップなどフィジカルを活かしながら走力もあり、センターとして走れるというのが非常に魅力的だと感じました。

 

そしてスミスもなんども記載しましたが圧倒的なスピードがあります。

 

トランジッションの起爆剤としてアーリーオフェンスの申し子です。

 

スミスはゴールtoゴールでボールを運びながら敵のディフェンスが揃う前に切り込んでいってスコアすることができます。

そのスミスにマークが集まると外にキックアウトしてノーマークのシューターに打たすことができます。

 

早い展開から非常にシンプルですがチームメイトを活かすことができる非常に素晴らしい選手です。

 

そしてこの展開からこの試合の外の確率がぐんぐん上がりましたね。

 

今回そのスミスの相棒となったのがマシューズです。

 

八村選手が欠場してから一度もウィザーズの試合を見ていないので知らないのも当然です。w

 

この選手はファウルをもらうプレイもうまく外のシュートも自信を持って打っているような気がします。

 

実際この試合の前半だけで22得点を記録し、2ピリオドだけで20得点と完全にゾーンに入っていたような気がします。

 

打てば入るみたいな感覚で内からスミス・外からマシューズといったフロアバランスが出来上がっていました。

 

またその外のシュートは後半に入っても落ちることはなくアイザイアも29得点とチームハイの記録を出したマクレイも素晴らしかったです。

 

一時ヒートがディフェンスを修正して中のマヒンミに対するマークを甘くしてでもアウトサイドの選手に対してセンターがダブルチームを仕掛けたり、スクリーンにかかった時でもアウトサイドのチェックにはセンターが飛ぶなどスリーポイントを優先的に潰しに来ていました。

 

 

センターが外に広がることでマークマンがズレますのですが、そのズレを消すために他のディフェンダーがしっかりとローテーションでパスコースを削減していました。

 

しっかりとローテーション・ヘルプを意識することでチーム全体のディフェンスにおいての運動量も増加ししっかりとその時間帯はウィザーズにプレッシャーをかけれていました。

点差こそは縮まりましたが、それでも大量リードをまくるまではいきませんでしたね。

 

ヒートの追い上げも得意のシュートでねじ伏せる完璧なオフェンス力でした。

 

この試合はウィザーズのオフェンスがとにかく光る試合でした。

 

そのオフェンスの波を止めることができず自分たちのペースを最後までつかむことができなかったというのがヒートの敗因だと思います。

 

全体的にシュートが入りすぎな気もしましたが、シュートが入るその精神力に契約を勝ち取ろうという気持ちが見えて非常に面白かったです。

 

今後の試合も観戦し続けようと思います。

 

現場からは以上でーす!