本日の積み上げ21日目。ナイフエッジデスマッチ!ウィザーズVSスパーズ戦をレビューします!
みなさまこんにちは!
間違いなく最近太ってきたてぃーやです!
本日もバイトが夜ありますのでそれまでの間にしっかりと積み上げを行います!
11/20
1.トレーニングTOEICで PART3の会話問題を CHAPTER1-5までを各問題それぞれ3回ずつシャドーイング
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『車内』を勉強する
3.TOEIC文法1000問第5,6章を終わらせる
4.英単語集7章を復習する
1→✖︎
2→◯
3→◯
4→◯
昨日は時間の使い方がかなり下手な一日となりました。
朝にダラダラとしてしまいメリハリをつけることに苦労してしまいました。
今日は昨日のぶんまでしっかりとカバーします。
11/21
1.トレーニングTOEICで PART4の会話問題を CHAPTER1-5までを各問題それぞれ3回ずつシャドーイング
2.REAL英会話 『待ち合わせ』『車内』を勉強する
3.TOEIC文法1000問第1章を終わらせる
4.英単語集1-5章を復習する
文法もそろそろしっかりと固めないといけないのでそこを中心に頑張ります。
さて本日もNBAを観戦しましたのでレビューしていこうと思います。
本日の試合はワシントン・ウィザーズVSサンアントニオ・スパーズです!
ワシントンは俺たちのハッチがいます。
スパーズは現在6連敗中で、是が非でも連敗を止めたい一戦です。
この試合はウィザーズが圧倒的なオフェンス力でゲームを終始支配して最後までそのオフェンス力でスパーズを撃破した一戦となりました。
骨を切らせて肉を断つ
まさに浦飯幽助みたいな戦い方ですね。w
あの浦飯とチュウみたいなナイフエッジデスマッチ的なやつです。w
両チームフィールドゴールが50%を超えていることに驚きを隠せないのですがそれ以上にウィザーズのスリーポイントが60%を超えていますからね。w
これね意味わからんやろ。w
スリーポイント成功率は大体30ぐらいだったら良いという認識があるのですがそれの倍ですからね。w
この圧倒的なオフェンス力にはしっかりとした裏付けがあると感じましたね。
要因としては
・攻め手が豊富
・シュートセレクションが非常に早い
・アーリーオフェンスを好む
・ストレッチしてコートを幅広く使う
大体こういったところではないでしょうか。
まず攻め手なのですがメンバーだけでも
1st ビール
2nd トーマス
その他 八村・ベルターンス・バグナー・スミス・マクレイ
と得点を取れるプレイヤーがかなり多いです。
基本的にはバックコート陣からオフェンスが始まるのですがベルターンスもバグナーも外に開いて待ち構えるオフェンスを採用しているので
ディフェンスが寄ってこなければカットイン
ヘルプに来ればパスアウト
カットインを止めにディフェンスの間が空けばスリーポイント
と攻め方のバリエーションがとにかく豊富です。
状況によってはバックドア・カットインでインサイドに合わせるプレイをしたり外一辺倒というわけでもありません。
本日のスパーズはエースのビールを優先的に止めに来ていたと思います。
ピックプレイに関してビールを2人で挟んだりしていましたので狙いを絞っていたと思うのですがそれ以上に周りの選手がシュートを決めまくっていましたのでディフェンスが機能しませんでしたね。
そしてシュートセレクションがとにかくウィザーズは早いですよね。
これもスコアが動きまくる要因になると思います。
特にトーマスは自分が空けばポンポン打って来ます。
これが良いかどうかは正直わかりません。
チームコンセプトもありますし、トーマスはディフェンスができないぶんオフェンスで取り返そうとしていることも考えられますので判断は難しいですよね。
けれどもチーム全体にエナジーを生むこともできますのでウィザーズの現在のチームカラーを見れば早打ちもむしろ歓迎だと思います。
ベルターンスもスミスも空けば必ず打ちます。
この辺は自信があるのだと思います。
それと迷うことなく自分の役割を全うしようとしているのが本日は良い方向に転びましたね。
俺たちの八村選手は消極的と言われていますが、頭の良い選手なのでチームバランスであったり優先順位というものをしっかりと考えることができているために自分でのシュートの選択肢をあえて消していることも考えられますね。
日本人の僕としてはもっと八村選手の得点が見たいのですが、IQの高さを観れるのもまた良いかなと思います。
そしてアーリーオフェンスは主に本日はスミスです。
ディフェンスが失敗したとしてもカメラが追えないぐらいあっという間に敵陣に侵入しまくっていましたね。w
スパーズの戻りが遅かったということもありますが自分から速攻の形を作り出してそのまま手薄なゴール下にアタックするのは非常に攻めの効率は良かったと思います。
スパーズがスコアしても5秒後にはスコアされ返されるとチームの士気も落ちるので本日はスミスがかなり機能していたと思います。
実際に4ピリオドで盛り返すところを2本簡単にスミスにスコアされていてはさすがにしんどかったですね。
ラストです。
少し書いているのですがバグナーもベルターンスもスミスもとにかくコーナーや逆サイドに開いて待ち構えています。
本日のオフェンスでは逆サイドのローポストに八村選手が待ち構えていて幅広かったですね。
ビール選手の1on1が決まっていましたので抜けばディフェンスが広がっているのでヘルプに行きづらく、そのままレイアップで決めてしまうといったシーンが多かったですね。
そのまま八村選手のマークマンがヘルプに寄れば八村選手のパスしてスコア。
チームオフェンスとしてかなり機能していたと思います。
オフェンスに優秀な選手を配備しているからこそディフェンスは下手だし、リバウンドも弱いといった弱点は確かにありますが、本日のようにハマればかなり威力を発揮します。
カイリューに冷凍ビーム撃つぐらい強力です。w
さすがにスリーが入りすぎという面もあります。w
入りすぎて精神的ショックも間違いなくスパーズにはあったと思います。
このショックからスパーズらしくないミスも量産していました。
相手の心をへし折るオフェンス力でこの後も楽しみですね。
この大味な試合で今後も勝っていけけるのかと言われれば難しいですが観ていて楽しいのでこれからも観戦していこうと思います。
現場からは以上でーす!