本日の積み上げ25日目。ウィザーズは禁酒させられた!wウィザーズVSキングス戦をレビューします!
みなさまこんにちは!
職業案内所に行ってきたのですが自分よりもかなり高齢の方ばかりがいて本当にこの世の中大丈夫なのかと本気で一瞬だけ日本を心配してしまったてぃーやです。
さて本日も積み上げを行います。
11/24
1.『Freinds』を視聴する
1→◯
11/25
1.『Freinds』を視聴する
本日もこれでいこうと思います。
最近は嫌なこともあったり精神的に難しい時期がありましてどうしても自暴自棄になる瞬間がありました。
けれども少しずつ元の調子に戻そうと頑張ります。
さて本日もNBAを観戦しましたのでレビューします。
本日はワシントン・ウィザーズVSサクラメント・キングス戦です。
まずこの試合の感想としては今後のウィザーズのことが心配になるような展開でした。
どう行ったことかと言いますと本日のスコア以上に差がはっきりと現れたのではないかというようなゲームでした。
エースのビールが抑えられた時の対処法が全くなく課題が浮き彫りになった試合でしたね。
ゲーム序盤からエースのビールに対してとにかくディナイ・ディナイでビールにオフェンスの機会を与えることをキングスは徹底的に避けていました。
とにかくビールにボールを入れさせないディフェンスで残りのメンバーの4対4という状況でビールがシュートを打つよりも周りの選手がシュートを打つ確率の低さを優先していました。
ウィザーズにはビールよりも怖い選手はいませんのでこの方法は今後もかなり有効になってくると思います。
ビールにボールが渡っとしても簡単に打たすことは絶対にありませんでしたね。
まずはスリーポイントラインを超えてタイトにディフェンス。
抜かれたとしてもゴール下で必ずヘルプを優先していました。
コートの状況によっては3人がかりでビールに対してプレッシャーを与えていましたのでキングスサイドはかなりビールに対して仕事をさせたくないと見ました。
ピックアンドロールに対しても必ずスライド・ファイトオーバーで対応して、ピックをかける方のマークマンもショウディフェンスで一度2対1の状況を作り出してからゴール下に切り込んでいる元のマークマンに着くという高度のディフェンスを行なっていました。
スリーポイントを簡単に打たせない・ドライブも簡単に行うことをさせない
これが今回のキングスの作戦でしたがバッチリとハマりましたね。
毎試合30得点以上は決める爆発力を持っているビールを20得点に抑えたことは非常に良かったと思います。
これがウィザーズにオフェンスの流れを作らすことができない要因になり、あまりオフェンスが機能していないように感じました。
困った時は常にビールが引っ張ってくれていましたがその得点源が抑えられて、普段だったらスコアできているのにできていないというこの違いが最後まで影響したと思います。
オフェンスにかなり部があるウィザーズですが流れを作ることができずに相手ディフェンスを分断することすらできなかった本日はかなり攻めずらかったと思います。
また全体的にキングスディフェンスはピックアンドロール時は必ずスライド・ファイトオーバーでスリーポイントをよく打つウィザーズのオフェンスを牽制していました。
ベルターンスにはわざとペイント内に侵入するように誘い込んだり選手の特徴をよく理解したディフェンスを披露していたキングスはかなり厄介なチームだと言う印象で今後がかなり楽しみです。
チームとしても本日はコンセプトで勝利したのではないでしょうか?
ただフロートしている相手を手玉にバックドアや合わせのプレイがよく決まっていた印象でありましたので攻めることに関しは今後も要チェックです!
そして俺たちの八村選手は本日は7得点と少し寂しい印象を受けました。
後半はチーム負けているという状況と追いつかないといけないと言う事からスリーポイントが得意なベルターンスを優先的に使われていたので致し方ないかなと言う次第です。
ただスリーポイントも決めましたし、果敢にリバウンドも取れていましたので今後にも注目です!
現場からは以上でーす!